研修旅行(2)
研修旅行の二日目は雲一つない快晴でした。
コース順にUPします。
御前崎のホテル前の海です。
寝坊して朝日が昇ってくるのは見ることができなかったのですが
穏やかな海を見るのは気持ちが良かったです。
岩礁があり海の難所と言われているように
岩が頭を出していて白波が見えていました。
時間があれば近くにある灯台まで歩いてみたかったです。
最初に行ったのは島田市のお茶の博物館でした。
ここに来る途中も畑はすべて茶畑で
みかんはおろか野菜類も全く見ることはありませんでした。
お茶の一大産地であるということがよくわかり
ほんのわずかの面積でも茶が植えられていたのには
感心するというよりも尊敬するという気持ちになりました。
この博物館では中身に感心するというよりも
二階から見た大井川の川幅の大きさに感心です。
このあと近くの島田市博物館でボランティアの方から
大井川の島田宿、川越遺跡のお話を聞いたのです。
大井川の渡しについては折に触れて耳にしてきたのですが
今回初めてその場所に来てみて納得できることが多く
この旅行で一番勉強になったところでした。
もっとゆっくりいろいろ聞きたかったのですが
このあと大井川鉄道のSLに乗るため時間切れ。
大井川鉄道の新金谷から千頭まで観光SLに乗りました。
D51を見慣れていたのでこの機関車を見た時の印象は小さい!というものでした。
運転席もプラットホームから目線の高さにありパチリです。
車内の天井には昔なつかしい扇風機が付いていて
運行中はちゃんと動いていました。
こういう車両はいつごろまで走っていたのでしょう。
大井川に添って約1時間の乗車でしたがこの間に駅弁が出ました。
観光列車らしく駅弁は昭和復刻弁当シリーズの大井川ふるさと弁当というもので
包み紙は単色のSLが印刷されたもので中身もレトロなものでしたよ。
いっしょに付いてきた缶のお茶もSLが印刷されていて
観光列車の運行に力を入れていることがわかります。
SLを降りると今度は迎えに来ていた観光バスで再び大井川に添って戻ります。
大井川は上流から下流まで中洲がなく平坦で幅が広いというのが印象的でした。
この間も茶畑は途切れることなく続いていました。
朝の出発地に向かってひたすら南下している感じで焼津市に到着。
皆さん、魚類をあれこれ購入。
後は一路帰路に着きました。
朝霧高原道の駅で日没直前の富士山を撮ることができました。
この場所からは何度か見ていますが
こんなにきれいに見えたのは初めてでした。
出発地に着いたのは夜の8時半頃でした。
ロートルの旅行にしては強行軍でしたが
私にとっては実り多い旅行でした。
本当は秋バラの盛りで2日も家を空けるのは不本意だったのですが……。
コース順にUPします。
御前崎のホテル前の海です。
寝坊して朝日が昇ってくるのは見ることができなかったのですが
穏やかな海を見るのは気持ちが良かったです。
岩礁があり海の難所と言われているように
岩が頭を出していて白波が見えていました。
時間があれば近くにある灯台まで歩いてみたかったです。
最初に行ったのは島田市のお茶の博物館でした。
ここに来る途中も畑はすべて茶畑で
みかんはおろか野菜類も全く見ることはありませんでした。
お茶の一大産地であるということがよくわかり
ほんのわずかの面積でも茶が植えられていたのには
感心するというよりも尊敬するという気持ちになりました。
この博物館では中身に感心するというよりも
二階から見た大井川の川幅の大きさに感心です。
このあと近くの島田市博物館でボランティアの方から
大井川の島田宿、川越遺跡のお話を聞いたのです。
大井川の渡しについては折に触れて耳にしてきたのですが
今回初めてその場所に来てみて納得できることが多く
この旅行で一番勉強になったところでした。
もっとゆっくりいろいろ聞きたかったのですが
このあと大井川鉄道のSLに乗るため時間切れ。
大井川鉄道の新金谷から千頭まで観光SLに乗りました。
D51を見慣れていたのでこの機関車を見た時の印象は小さい!というものでした。
運転席もプラットホームから目線の高さにありパチリです。
車内の天井には昔なつかしい扇風機が付いていて
運行中はちゃんと動いていました。
こういう車両はいつごろまで走っていたのでしょう。
大井川に添って約1時間の乗車でしたがこの間に駅弁が出ました。
観光列車らしく駅弁は昭和復刻弁当シリーズの大井川ふるさと弁当というもので
包み紙は単色のSLが印刷されたもので中身もレトロなものでしたよ。
いっしょに付いてきた缶のお茶もSLが印刷されていて
観光列車の運行に力を入れていることがわかります。
SLを降りると今度は迎えに来ていた観光バスで再び大井川に添って戻ります。
大井川は上流から下流まで中洲がなく平坦で幅が広いというのが印象的でした。
この間も茶畑は途切れることなく続いていました。
朝の出発地に向かってひたすら南下している感じで焼津市に到着。
皆さん、魚類をあれこれ購入。
後は一路帰路に着きました。
朝霧高原道の駅で日没直前の富士山を撮ることができました。
この場所からは何度か見ていますが
こんなにきれいに見えたのは初めてでした。
出発地に着いたのは夜の8時半頃でした。
ロートルの旅行にしては強行軍でしたが
私にとっては実り多い旅行でした。
本当は秋バラの盛りで2日も家を空けるのは不本意だったのですが……。
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