9月の里山を歩く会

もう10日近く経ってしまいましたが12日に
里山を歩く会で新穂高ロープウェイで西穂高岳(2909m)のふもとまでいってきました。
本来ならばロープウェイを降りてから山道を歩くところですが
バスとロープウェイを乗り継いで標高2000mを超えるところまで行ってきましたということだったのです。
ちょっと言い訳をすれば朝出発して夕方帰ってくるという行程では歩く時間がなかったということです。





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新穂高温泉駅(第1ロープウェイ乗り場)

ここは標高1117mです。
この日もあまり天気が良くなくて出発する時から
ロープウェイから北アルプスを望むのは期待できなかったのですが
ロープウェイ乗り場に付いたときは晴れ間が見えて
もしかしたら周りの景色もよく見えるのではないかと期待されたのでした。








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第2ロープウェイのゴンドラから見た光景で左上の峰は笠ヶ岳(2898m)です。
ゴンドラが二階建てだというのが珍しかったです。





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ゴンドラを支える鉄柱は35mもあるのです。
終点の西穂高口駅は標高2156mとのことでロープウェイの高低差は1039mでした。





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西穂高口駅では雲が多くて見晴らしが悪く残念の一言です。
里山を歩く会というのならここから西穂山荘まで歩いてみるというのが理想なのかもしれませんが
昼食をとって30分ほどあたりを散策して帰路についたのです。

散策をしていたらこのような石仏がありました。
説明文によると幡隆上人(ばんりゅうしょうにん)を祭ったもので
このお坊さんは1828年に槍ヶ岳に初登頂した方だとのことです。
北アルプスといえばウエストンが有名ですが
このお坊さんはそれほど知られてはいないのは不思議です。






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2000mを超える高さの木々は風雪に耐えてみな風格があります。
この木はシラビソだと思います。





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晴れていれば槍ヶ岳を含む山々がこの鳥瞰図のように見えたはずです。





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この右手に槍ヶ岳が見えるはずだと言っていたら
一瞬雲の切れ目から驚くほど大きく見えたのです。
我が家からは小指の先ほどに見えているのですが
眼前に迫ってくるような山頂が見えたのは来たかいがあったというものです。





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折り重なる山々と深い谷の景観は見事でした。



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里山を歩く会(4月)

今朝は雨上がりの後のさわやかな朝で
近くの小山も芽吹きの柔らかな色合いとなっていて
この光景を見ると今日も頑張るという気持ちになります。

さて、20日のことになりますが里山を歩く会で丸子公園に行ってきたので
記録としてUPしましょう。


公園を歩くのなら履物は軽装でよいのではと思ったのですが
適当な履物がなかったので登山靴ででかけました。
行ってみてビックリ。
3月に行った砥石・米山城と同じくらいの山道を歩くことになって
登山靴で大正解でした。





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登山道のあたりは山桜が咲いていて芽吹きがきれいでした。






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ほとんど街中の山と言ってよいところなのに
このようなリンドウやイカリ草など山の花が咲いていました。





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山桜とカラマツの新緑のコンビネーションです。





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名前のわからない木の新葉です。
山が笑うという光景はこのような新葉の状態なのだろうと実感します。





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丸子公園が戦国時代の山城の一つだったということは
今回行くまで知りませんでした。
このような説明文を見て初めて真田軍と徳川軍との合戦の場であったことを知ったのでした。
歩いてみると細い尾根で急な上り下りがあって
自然の地形を利用したすばらしい要塞だと実感できました。





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頂上から見た南側です。
平地の中央には依田川が流れています。
遠くの山の向こうは諏訪市でしょう。
今は車で1時間くらいで行けるところですが
戦国時代はあの山を越えて武田軍や徳川軍が行き来していたと思うと
感慨深いですね。





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尾根を下りると新緑がまぶしかったっです。





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依田川の清流が目にまぶしかった。





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出発地点の駐車場からは依田川にかかったロープにたくさんのこいのぼりが泳いでいたのでした。


今回もまた一つ勉強しました。


里山を歩く会①

今年最初の里山を歩く会に行ってきました。
行く先は家から歩いてでも行ける砥石城跡です。
ここはいま放映中のNHK大河ドラマ「真田丸」にも出てくるところなので
にぎわっているかと思ったのですが駐車場は我々の車だけでした。




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真田丸の関係で幟など派手な装飾がされているのかと思ったのですが
このような幟がぽつぽつとあるだけでちょっと拍子抜けでした。





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まだ春の雰囲気はなく枯葉を踏みしめて登りました。
ここにはこれまでにも登っていますが
真田丸の影響で今回は戦国時代の城の攻防を意識して登りました。
登り始めてすぐに急な勾配となり息が切れます。
改めて堅固な城塞だったことを実感したのでした。





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砥石山山頂上に近づくと眼下に真田地区が見えてきます。





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山頂からは上田市街地が一望できます。
この場所が出城として重要だったということが実感できます。





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山頂の説明文です。
よく見たら昨年末に作られたものです。
これも真田丸効果でしょうか。




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砥石城跡を尾根続きに進み本城跡を過ぎたところで
真田地区の御屋敷公園が見えてきました。
この画像では中央の緑の濃い場所です。
ここは真田氏が上田城を築城する前の居城跡でいまではツツジの名所になっています。
大河ドラマで先週やっていた信繁の祝言の宴席はこの屋敷跡だったのではないでしょうか。

真田地区は山に囲まれた狭い場所だったので
昌幸が上田盆地に出てきたときは感無量だったのではないでしょうか。





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尾根づたいに歩いて行くと矢竹がありました。
矢竹は太さが1cmもない細い竹で昔は矢に使われていた竹だそうです。
近くにあった説明文によると中世の城跡にはこのような矢竹がよくあるそうです。





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目を転じると高速道路が見えます。
「つわものどもが夢の跡」という言葉が自然にイメージされました。

今回は山歩きをするというよりは
大河ドラマ「真田丸」の内容をおさらいするということだったと感じました。
この地にかかわる内容は今月で終わってしまうらしいので
良いタイミングで行ってこられました。


里山を歩く会(9月)

昨日(9/28)里山を歩く会で塩田平ウオーキングコースを散策してきました。
塩田平は市内にありますが我が家からは千曲川を挟んだ対岸にあるので
一年に一度行くかどうかという場所です。
塩田平ウオーキングコースは鎌倉時代に北条氏によって開かれたことから
信州の鎌倉と呼ばれているところにあります。
この時代の由緒あるお寺を巡りながら歩くようになっていて
全国「遊歩百選」認定コースだそうです。



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歩き始めて目に入ってくる山は独鈷山です。
上田盆地の中にある独立山塊で険しい峰々が続き縦走はできないようです。
今回の散策はこの山の麓を歩くのです。




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民家の間を歩いて行きます。




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最初のお寺前山寺に着きました。




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このお寺には未完の三重塔とよばれる三重塔(重文)があります。
窓の部分に板を張り付けた状態で建築が止まっているのですが
何の違和感もなく美しいです。
当然ですが参加した人たちは地元なので知っているということで
特別関心を払うわけでもなく次へ行きましょうと言うことで移動です。





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途中の辻にはこのようないかにも古そうな道案内が残っていました。
左 觀音道 前山寺と書いてあるように見えたのですが?。




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ここは北条氏の城跡だそうです。
鎌倉幕府が滅んだあとは地元の村上氏のものとなり
さらに武田か上杉のものになった(どちらか忘れました)そうですが
今は何もないらしいです。

このあたりの散策路にはアジサイが植えられていてあじさい小道と標識がありました。
この時期では当然あじさいは咲いておらず
散策コースは雑草に覆われていました。
なんとアジサイの根元にはキノコが出ていて
好きな人は熱心に取っていました。
アミタケやリコボウと呼ばれる食用のキノコだったのです。




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こんな真新しい水車もありました。
水車が回っていましたが蕎麦でも引いていたのでしょうか。




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塩田神社の橋です。
屋根がかけられていていかにも神社の佇まいでした。

途中で龍光院というお寺にもよったのですが写真を撮り忘れました。




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この日の折り返し地点となった中禅寺の薬師堂(重文)です。
鎌倉時代の初期に建てられた長野県で最古の木造建築だとのことです。

この散策コースはさらに別所温泉まで続いているのですが
半分くらい(?)のここで昼食を取って引き返しました。




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散策コースから見える塩田平です。
このあたりはまだ稲刈りが始まっていないようです。
手前に見える杭はワイン用のブドウのためのもののようです。


この日は天気も良くハイキングにはちょうど良い暖かさで
ぶらぶらと雑談をするペースで気ままに歩くというのは
私にはぴったりでした。



里山を歩く会(8月)

もう数日前になりますが24日(月)に北横岳に行ってきました。
北横岳は標高2,471.6mですがロープウェイで2,237mまで上がるので
実際に登る標高差は235mほどです。
登山案内では所要時間1時間で初心者向きとなっています。
こんな山なのですが私にはちょうど良い山登りでした。

初心者向きコースということからでしょうか
小学生やもっと小さい子供連れの家族をたくさん見かけました。
こちらでは小学校はもう夏休みは終わっているので
きっと東京方面から来た人たちなのでしょう。
ブロ友のロサグリーンさんのところもこんなふうに
お子さん連れで登っているのだろうと思ったものです。





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朝出かけるときは雨上がりの曇り空でした。雨具はしっかり準備していったのですが
ロープウェイの乗り場についたら晴れに変わっていたのでした。
台風15号の影響で前日も翌日も天気が良くなくラッキーでした。





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ロープウェイに乗ってからの光景です。
枯れている木はシラビソかオオシラビソでしょう。
このあたりではシラビソやオオシラビソが帯状に枯れる縞枯れ現象がみられて
北横岳の隣りには縞枯山と名付けられた山もあります。





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ロープウェイの終点は2,237mの高さで
目の前は坪庭と呼ばれる開けた溶岩台地です。
大きな樹木がなく高山植物とハイマツの光景が広がっています。
春のシーズンには見ごたえがあるのでしょう。





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坪庭は円を描くように一週できるのですが
半周して北横岳に向かいました。




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遠くに見える山は八ヶ岳です。
手前の山はたぶん縞枯山でしょう。
残念ながら本などで見るようなきれいに帯状に枯れた縞模様は見られませんでした。





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2,400mの地点にある北横岳ヒュッテです。
ここから頂上までは20分ほどだとのことでしたが
それほど天気が良くなかったので
たぶん頂上に行っても周りの山々は見ることができないだろうと思い
ここからみんなと別れて近くにある七ツ池に向かったのでした。





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七ツ池とは大小いくつかの池があるところだということで
ゆっくり廻りながら写真を撮ろうと思ったのです。
しかし、実際には二つの池を廻っただけで
それ以外の場所は環境保全のため立ち入り禁止になっていたのでした。





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やむなく早々に北横岳ヒュッテまでもどって昼食です。





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クジャクチョウ

頂上へ行った人たちが戻ってくるのを待っていたら
珍しい蝶が飛んでいるのを目にしたのです。
帰ってから調べてみたらクジャクチョウだとわかったのですが
本州では高山にいる蝶で珍しいというほどの蝶ではないとわかって
なんだそうかとガッカリ。



今回は予想外に撮影ポイントがなく残念でした。

帰りは長門牧場によっておいしいと評判のソフトクリームを食べてから帰路につきました。
この会はいつからか帰りにはソフトクリームを食べることになっているのですよ。


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