雨の日のバラ

今日はさわやかな秋晴れだというのに
体が重く庭仕事もせずだらだらと過ごしてしまった。
なんとなく風邪気味という感じで、この原因は昨日の行動にあるようだ。
昨日は一日くもり空で時折小雨という天気であった。
絶好の撮影日和というわけでカメラを持って庭をうろうろしていたが、
体が湿ってしまったことが今日の体調に現れたのだろう。

カメラをちょっとグレードアップしたところでまだ練習中というところだが
昨日のバラをアップした。
雨の中のバラといえばHISAKOさんのブログがすてきだが
早くそのような雰囲気の写真に近づきたいものだ。

004-s.jpg
Cleire Austin

雨にぬれて散る寸前という趣だ。
春の色に比べて黄色みが強い。
蕾の色を見ると黄色の花が咲くのではないかと思ってしまうほどだ。
ERにはGraham Thomasをはじめ黄色のバラに良いものが多い。
Cleire Austinの交配親は黄色系統の育種の過程で出てきたものなのだろうか。
秋の蕾はほとんど黄色い花が咲きますよと言っているようだ。

012-s_20100928221553.jpg
Cleire Austin

このところの気温の低下によってようやく
秋のバラが咲き始めたという雰囲気になってきた。
紅美香登の蕾も本来の色が出てきた。

018-s.jpg
紅美香登

お気に入りのティーローズSouvenir d'Augst Legrosは雨で完全に下を向いている。

024-s.jpg
Souvenir d'Augst Legros

Burgundy Icebergは花弁の内側が紫色で外側が白色である。
普段は花弁の外側が白いことなどほとんど気にも留めていないが、
このように俯いたときにははっきり意識させられる。

027-s.jpg
Burgundy Iceberg

Apploseという名前はサントリーが遺伝子組み換えで作出した
いわゆる青いバラの名前と同じである。
こちらはイギリスのハークネスが1996年に発表したフロリバンダである。
樹勢が強く耐病性があり栽培しやすい。
残念ながらこの輝くようなオレンジ色は開花直後だけで
急速にあせてぼやけた色合いに変わってしまう。

045-s.jpg
Applose

黒真珠も撮ってみたが予想どうりうまく撮れなかった。
黒赤系の色合いを見たとおりに撮るというのは難しい。
新しいカメラのNIKON D90はこれまでのD80よりも設定条件が豊富なので
設定を変えることで希望する色調で写せるはずだと思っているのだけれど
ままならず---。
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今年の実生苗が咲いた

今年の春に撒いた交配種子からようやく一花が咲いた。
組み合わせはTurn Blue×Misty Purpleで
11粒播種し4粒発芽した中の一本である。

交配イメージはMisty Purpleに似たタイプの優しい紫色であった。
しかし目の前に蕾が上がってくると
Blue Heavenに似たブルー系の花が咲くのではないかと期待してしまっている自分がいた。

9月17日の段階で萼が欠損している部分から見える花弁はまだ色が付いていない。
ここから動きがなくようやく21日になって紫色になってきた。
この段階でBlue Heavenに似たブルー系の花という期待は消え去った。

2010実生
                9月21日                     9月17日

ここから一気に開花が進み23日には完全に開花した。
家にあるバラと比較すると
咲き始めはRipplesと似ている感じで
開花した状態ではAngel Faceと似ていると思った。
大きさは3.5cmほどで花弁の形は片親のTurn Blueに近い。

012-s.jpg
                             9月22日

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                          9月23日

こうして交配をしてみるとBlue Heavenを作られた河本純子さんは
初めて開花した時はどのような気持ちで見ておられたのだろうかと思いを巡らせてしまう。

私のこのバラはMisty Purpleに似たタイプの優しい紫色のイメージから外れてしまっている。
将来的にはボツの運命だろう。

今日咲き始めているFirst Blueが交配イメージに近いと思う。

026-s.jpg
  First Blue                              9月24日

J‐マリリンモンローが咲いた

ようやく咲いた。
開花後の形は思ったよりも花弁数が多く開花前のイメージとは違った。
もっと花弁数が少なくやわらかな形をイメージしていたのだけれど・・・

051-s.jpg
                                        9月19日

015-s.jpg
                                        9月21日
欲を言えば9月19日の状態でOKだった。

切り花品種だというけれど、どの様な使い方をされるのか見てみたいものだ。

バラの名前

花の名前はイメージを膨らませやすい名前が多いけれど、
バラの名前はことさらその感が深いと思う。

昔、シャクナゲのカタログに載っていた名前の一つは
交配親の頭文字を組み合わせただけの無機質なもので
発表者の顔を見たいと思ったことを今でも思えている。
この品種はどのような花であったかは記憶にないが
たぶんすぐに消えていったのではないだろうか。

バラの名前には美男、美女の名前がきら星のごとく並んでいるが
この中にマリリンモンローの名前も入っていることは知っていた。
男性であればだれしも興味のある女優であり
当然わたしも関心のある女優である。

この春にヤフオクを見ていたらマリリンモンローという名前が目に入った。
掲載されていた写真は記憶にないがマリリンモンローという名前だけで入札した。
名前だけでイメージに合ったバラのつもりになったのだ。
このときの品種名は「J-マリリンモンロー」であったが
頭に付いていた英語のJの意味についてはまったく気に留めなかった。

しばらく前から蕾が上がってきたのを確認していたが、
一つではなく房になっているのを見て
初めてこれはどんな花なのだろうかと気になり始めた。

この写真は今朝の状態である。

006-s.jpg
J-マリリンモンロー

やさしいピンクの蕾は明日には開くだろうが、たぶん3~4cmくらいの小輪であろう。
私が写真で見たことがあるマリリンモンローはウイークス(アメリカ)のオレンジ系のHTであった。
ピンクのJ-マリリンモンローはどんなバラなのかあわててネット調べてみた。

バラ マリリンモンローで検索するとウイークスのバラの項目に埋もれるように
一つだけヒットした。

「J-ROSE」とは九州圏内の生産者さん41名がたちあげた団体による、
大田花き限定出荷のオリジナル・ローズ!
「より薔薇らしいバラ」
「薔薇らしくないバラ」
「香り豊かなバラ」
この3つのテーマを叶えるバラです。

どうやらJ-マリリンモンローは九州で育成された切りバラ品種であるということが分かった。

マリリンモンローのイメージからは離れているが、
主張しすぎないやさしいピンクの房咲きのこのバラは私のお気に入りになりそうだ。




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Author:paper moon
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