今年のバラ(3)

数日前にサギに襲われた池の中は静まり返っている。
3cmくらいの小さな金魚はいくつか見たが5匹いた15cmくらいのものは見当たらない。
まだ姿を隠しているのか、それとも全部食べられてしまったのか。

今日は餅つきをし、しめ飾りを飾った。
餅つきといっても電動餅つき機でお手軽なものである。
しめ飾りも中学生のころは作らされたものであるがこれも出来あいを買うだけ。

いよいよ今年もあと3日だ。
今年のバラ(3)で締めくくりたい。


019-s_20101228184219.jpg
Gletscher                       10/7

Gletscherはほかの注文した苗に同梱するからということでついでに買ったものであるが
なかなか良いものである。
病気に弱いということだそうであるが面倒を見てやろうという気になる。


032-s_20101228184235.jpg
L.D.Braithwate                               10/7 
                      
もっと大きくて立派な花の写真もあるが雰囲気がよかったのでこの写真にした。
ERの赤では一番好きである。
よく見ると黒星病がでた葉が見えるがこれはご愛敬。


028-s_20101228184250.jpg
William R Sith                               10/8

私はティー・ローズが好きであるが花弁数が多すぎるのは苦手である。
William R Sithは好きな方に入っている。
この写真はかなりピンク色が強いが
本来の色は外側にかすかにピンクが入り中心部は淡いクリーム色になる。


099-s2.jpg
Turn Blue                                10/12

いわゆる青バラと呼ばれるばらの中では小林森治さんの作出したこのバラとOndinaがよい。
青バラといえばBlue Heavenが癌腫で枯れた。
補充するのをすっかり忘れていた・・・


034-s_20101228184432.jpg
Mme. Charles                   10/16

Mme. Charles は本当に写真写りが良い。
横にはRival de Paestumがありお気に入りなので写真を撮ろうと思い行くのであるが、
つい Mme. Charlesのほうに目が行ってしまう。


今日の写真は10月のバラであるが写真の印象が
6月に写した今日のバラ(1)、(2)と違うことに気付かれただろうか。
秋の写真になって雰囲気が変わったと言ってくれた人がいたけれど自分でも驚いている。

10月からNikon D80からNikon D90に変えたのであるが
それだけで変わるのであれば、花を写すのに良いと言われるCanon 7Dならば
もっと素晴らしく写せるのであろうか

ブログを初めて3ヵ月半。秋からはじめることにちょっと抵抗があり来春からとも思ったのであるが
はじめて見てよかったと思っている。
来年はもとたくさんの方と交流できるようになりたいと思っている。


来る年も皆さんにとって良い年でありますよう祈念申し上げます
スポンサーサイト

今年のバラ(2)

おとといの朝、ハリー(コーギー犬)の散歩に行こうと玄関を出ると
目の前を大きな白い鳥が飛び立っていった。
瞬間的にまたやられたと思った。

白い大きな鳥はサギで、数年前にも池の金魚が狙われたのである。
その時は10匹ほどいた金魚が5匹になってしまった。

今日も池には魚影が見られない。
ただ前の時も数日姿を見せず全部取られたと思っていたところ
その後には姿を見せたので、今回も全滅ではないことを願っている。

今年のバラ(1)を見るといずれも背景が暗い。
画像処理で明るくすることができるはずだが納得できる処理ができていない。
今日UPした5点のうちGraham Thomasだけ中間色を明るくする処理をしてみたが
ちょっと雰囲気が変だと思う。


065-s3.jpg
Graham Thomas                               6/23

黄色いバラは庭の中では調和しづらいといわれるからというわけではないが
バラ畑では唯一の黄バラである。
(つれあいの領分にはGold Bunny Climingがあるが)
そして黄バラのなかで一番好きである。


148-s.jpg
Baroness Rothschild                             6/13

この端正な美しさはなんともいえない。
現代の品種の華やかさとは一線を画す美しさだと思う。


059-s_20101226202037.jpg
Alchymist                                  6/14

この品種は間違って送られてきたもので新梢の伸びている段階から何だろうと思っていた。
咲いてみるとAlchymistだいうことはすぐにわかり
この色合いでありながら周りとの調和もとりやすい品種で抜くことを考えなくてもよくて
間違いがラッキーということになった。


166-s.jpg
Summer Snow Climing                 6/13

アーチを作る前から一方にはSummer Snow Climingを植えようと思っていた。
期待にたがわずパリブルーのアーチに映えいる。


007-s2.jpg
紅美香登                       6/9

このところようやくティやチャイナのグループのなかでも好みがはっきりしてきた。
嫌みのない明るいピンクの紅美香登は好みの一つである。

前回と今回の写真は製作中の「My Roses 2010 Spring」の中から選んでみた。
秋のバラも合わせて「My Roses 2010」も作るつもりだったが
集中力か切れてしまって春の部で終わってしまいそうな状況だ。

今年のバラ(1)

今日は寒かった。
朝起きてみると初雪だったが、うっすらと積もっただけで日が差すと消えてしまった。
午後からは北風が強くなり時折雪が舞い、本格的な冬になったことを感じた。

今日はクリスマスイブであるが変わりないいつもの一日であった。
いよいよ今年もあとわずか。

つれづれにこの春の写真写りのよさそうなバラをUPしてみた。

019-s_20101224201213.jpg
Ash Wednesday                              6/9

冬の剪定と張替えでは細い枝が多くさらに鋭いとげが隙間なく並んでいて手こずり
これだけで3日くらいかかってしまったような気がしている。
それでもこれだけきれいに隙間なく咲いてくれると満足である。


063-s_20101224201245.jpg
Celline Forestier                            6/9

上のAsh Wednesdayの右奥に写っている。夏以降もぽつぽつと咲いてくれるが
意外と目立たないと思う。
村田バラ園のカタログにあった、言葉を失う美麗花という説明に惹かれて買ったものである。
ちょっと褒めすぎではないか。


147-s.jpg
Cardinal de Richelieu                          6/13

ORであるがこれ以降のバラでこれ以上美しい紫色のバラはないのではないか。
交配親として買ったのであるがまだ交配はしていない。
希望はMisty Purpleの花型にこの色を載せたいのであるが、
どうしてこれまで作ることができなかったのか
育種家の方から聞いてみたいものだ。


156-s.jpg
Iceberg                                6/13

初心者向きのバラと紹介されていたのを見たが毎年きれいに咲かせるということはできていない。
放任していてもそれなりには咲くけれどなにごともきちんと管理することが重要だと
諭されていると思ってしまう。
今年は咲いたのを見て美しいと感じた。


139-s.jpg
Felicia                                6/13

自己主張しない優しい色合いでほかのバラとよく調和するといわれるが
本当にその通りである。
バラ畑では一番奥の角にあってかわいそうな気がする。
秋まで咲いてくれるのでもっと目立つ所に移してやりたいが
自己主張しない分はっきりと決められないというところもある。


年内にあと1,2回UPの予定。

黒星病に強いバラ

このタイトルはいかにもバラ好きの人の気を引くタイトルで
書いてみて我ながら気が引けるが、
内容は今年の我が家のバラ畑での経験を書いたもので
まったくの個人的な記録である。

昨年まではきちんと定期的に消毒をして
秋に見に来た人が「葉がきれいで春の庭のようだ」と言ってくれたものであったが、
今年は急に無農薬栽培に挑戦してみようという気になった。

木酢液、キトサン、カニガラなど良いと言われるものは一通りそろえた。
ところがここでもうやることは終わったような気分になってしまい
用意した無農薬栽培用の資材はほとんど使うことなく冬を迎えてしまった。

8月まではうどんこ病が少し出たくらいで何事もなかったかのように過ぎて行った。
そして8月下旬になると一気に黒星病が発生した。
本当に爆発的といってもよいくらいの勢いだったと思う。

こうなるといまさら防除しても仕方がないと
開き直ってなるにまかせて冬を迎えたのであった。

冬を迎える段階でバラ畑を見てみると
まったく黒星病に罹っていないバラがあることに気がついた。
それはIpsilante、Duc de Guiche、The Yeoman、Blue for Youの4点である。

144-s2.jpg
Ipsilante                                6/9

064-s.jpg
Duc de Guiche                              6/17

219-s.jpg
The Yeoman                               10/24

114-s.jpg
Blue for You                               6/6

The YeomanとBlue for Youは現代のバラであるが
黒星病の抵抗性はどのようにして獲得したのだろう。
交配にも興味があるので知りたいものだ。

The YeomanはERであるがかなり前にカタログからは落ちているらしい。
オースチンのカタログから落ちた品種は耐病性がないのが原因と聞いているが
The Yeomanの場合はほかに原因があるのだろうか。
もしかしたらERらしくない太い枝のためだろうか。

私のところでは畑と鉢の両方で同じくらいの割合で栽培している。
さらに鉢ものは屋外とハウスでこれも半々くらいの割合で置いている。

ハウスに置いたものは無農薬栽培でも12月までほとんど病気が出ていない。
雨に当てないと病気の発生を抑えられるということを実感した。
それに対して外に置いた鉢はキトサンやカニガラなどを定期的に施してきたが
黒星病は発生した。
ただ、完全無処理だった畑に比べてかなり遅れて発生したことから
キトサンやカニガラは黒星病に対して有効だと感じた。

冬に向かって畑には米ぬか、もみ殻薫炭、バーク堆肥を散布した。
来年はもう少しまじめに無農薬栽培に挑戦してみよう。


パリブルーのアーチ

バラの栽培を始めるとアーチを作ってバラをからませたいと思う人が多いというが
ご多分にもれず私も同じ道を進んだ。

自作のアーチを作ろうと思いネットで検索したりしてほぼ希望の形が決まった頃に
「パリブルー」という色の作り方が書かれたバラの本が出た。
「バラの庭づくり」と題された本の表紙には鮮やかなパリブルーに彩られた椅子と
寄り添うように咲いているBow Bellsが写っていた。

006-s_20101218143656.jpg
バラの庭づくり 難波光江著(世界文化社刊)

その色彩に一目ぼれして中を見ると『庭を彩る「パリブルー」の作り方』というページがあった。
さっそく購入して製作に取り掛かったのはいうまでもない。
木製のアーチはそれほど苦労せずできあがった。

難波さんが自称「パリブルー」と呼んでいるという色は市販の5色のペンキをまぜて作るもので
場所や役割によって濃淡を違えて塗り分けているとのことである。

基本色は白に赤、空色、黄色、黒を加えるというもので、
塗る場所の雰囲気に合わせてそれぞれの色の量を調整すると書かれていた。

私は書かれていた基本の調合ではちょっと派手かなと思い黒を多めに加えて
明るさを抑えてみた。
ペンキを塗るのは初めてだったので必要量がわからず
一度ならずホームセンターを往復することになってしまったが、
仕上がりの色はほぼ満足できるものであった。

ここに出来上がりのアーチの写真をupしようと思ったが
2008年以前の写真の保存場所が分からなくなってしまったので
2009年春の写真をUPした。

103-s.jpg
                                   2009/6/9

このアーチにはどのツルバラを添わせたらよいのか随分考えた。
花フェスタ記念公園に行った時は集中的にツルバラを見て回った。
その結果ようやくFrancois JuranvilleとSummer Snow Climingに決定した。
上の写真はようやく上まで延びたFrancois Juranvilleである。
この時点でようやく良い色だと満足したのであった。

001-s_20101217180719.jpg
                                     6/23

これは今年の状態である。
アーチの色とよくマッチしていると思って満足している。

ツルバラはこの後の管理が大変であるがこのことは改めて書きたい。

朗読会

もう一月ほど前になるが地元の図書館倶楽部が主催する朗読会に行ってきた。
今回の朗読会のタイトルは「青木裕子 朗読の世界 10回記念」というもので
この朗読会には10回のうち5回ほど連続して出席している。

青木裕子さんの朗読はこの数年小澤章代さんのスピネットの演奏とともに行われているが
スピネットのやわらかくか細い音色ととてもよくマッチしていて心地よい。

今回は絵門ゆう子作「うさぎのユック」と湯本香樹実作「くまとやまねこ」が朗読されたが、
これまでの中では一番良かったと感じた。
その理由は朗読された二つのお話がどちらも色彩を感じさせてくれたからではないかと思う。
朗読会が終わってから朗読された絵本がどのような色彩で描かれているのか見てみたかったのであるが
どちらも貸し出し中であった。

今回ようやく「くまとやまねこ」(河出書房新社刊)を借りることができたので感想を書いてみる。

037-s2.jpg

まずびっくりしたのは青木さんの朗読ではあれほど色彩豊かに感じたのに
絵本の絵はモノクロであったことである。

しかし酒井駒子さんの絵は物語の内容をしっかり理解したうえでモノクロで表現しようとしたもので、
物語をより豊かな内容に導いてくれるものとなっていることが分かった。

私が最初に色彩を感じた部分は朗読が始まってすぐの所であった。
絵本をみると最初のページに
「ある朝、くまは ないていました。なかよしのことりが、しんでしまったのです。」
と1行だけ書かれていて次の文章は3ページに3行にわたって書かれていた。

「くまは森の木をきって、小さな箱をつくりました。木の実のしるで
箱をきれいな色にそめ、なかに花びらをしきつめました。
それから、くまはことりをそっと、箱のなかにいれました。」

この部分が私が強く色彩を感じた部分であった。
箱の色とか花の色がどのような色なのか説明できないが頭の中ではきらきらと光っていた。

ここには特別に色の名前が書かれているわけではないし
改めて読み直してみてもどの言葉に色を感じるということはない。
青木裕子さんの声の響きが色彩を帯びていたということだろう。

物語は小鳥の死から時間とともに立ち直って未来に進んでいく熊の動きを書いているのであるが
文章の素晴らしさとかすれたような描き方の絵とが織合わさって見えてくる世界が
なんともすばらしい。

ネットでこの本の感想が書かれたところを読んだが
人それぞれに感じるところが違うということがわかりこのこともすごいと感じた。
また、この感想文の中に題名が「くまとことり」ではなく「くまとやまねこ」となっているところが
奥の深いものになっているというような文章があったが
素晴らしい指摘で「目から鱗」であった。

読んだ人はこの絵本は大人の絵本だというふうに感じた人が多いと書かれている。
ぜひ読んでみることを勧めたい。



再挑戦

昨日のSaudadeの写真には納得がいかなかったので
再度撮影にチャレンジした。
昨日は写真を撮った後に切ってしまったので
家の中でじっくりと撮影してみた。

012-s_20101213165252.jpg

023-s_20101213165316.jpg
Saudade                                   12/13

少しアンダーで撮ると本来の色に近くなったと思う。
昨日の写真と比べると納得の写真となった。

おまけに一緒に写した一枚。

033-s_20101213165332.jpg

昨日ハウスの中で咲いていたバラをすべて切った。
その中のもので右は何度も登場の初鶯(チューイン)、左は昨日のRosito、
中央はMainaufeuerである。
Mainaufeuerは挿し木でもらったもので初めて咲いた。
緋色と言おうか鮮やかな赤であるが本来の色が出ていない。

締めくくりのバラ

しばらく更新していなかったのは今日のバラを撮るためであった。
ハウスの中ではちらほらと咲いていたがこれが今年の最後である。

002-s_20101212190629.jpg
Rosito                               12/12(ハウス)

023-s_20101212190653.jpg
Saudade                 12/12(ハウス)

Rositoはばら会のOさんの育成品種でこの春に挿し木苗をいただいた。
Oさんは片親に原種を使った交配をしておられるということで
Rositoも同様とのことであった。
中輪サイズでゆったりとした咲き方をする。
一重なので日持ちはしないであろうがよい花だと思う。
枝が細く自立しないかもしれないので仕立て方が問題だ。

Saudadeは春には力のない咲き方であったが
今頃になって力強い良い花が咲いた。
カタログではスモーキーブラウンの花色となっているように
この写真よりも深い色合いで素晴らしい。
なんとか本物に近い色合いにならないかと思い
画像処理ソフトであれこれやってみたが納得できず。

今日はようやく鉢植えのティー・ローズ15鉢を冬囲いした。
冬囲いといっても鉢の部分だけを畑に埋めただけである。
このあたりは鉢植えのティー・ローズの限界らしく
ローズ・アンティークさんからは鉢を土に埋めた方が安全だと言われている。
まだハウス(無加温)にもあるのであるが
そのままにしておくか冬囲いをするか思案中。

もう咲く予定のバラはないので更新はぼつぼつのペースにしよう。

冬薔薇

冬薔薇(ふゆそうび)という言葉は知っていたが
具体的にどのようなバラのことなのかは知らなかった。
たぶん咲き残りのバラが寒くなって痛んだ状態、
あるいは枯れたバラのように痛々しい状態のバラのことなのだろうと思っていた。

そのつもりで冬薔薇をタイトルにした内容で書こうと写真を撮った。

ところが書く前に冬薔薇という言葉を確認してみたら思っていたのと違っていた。
冬薔薇(ふゆさうび・ふゆそうび・ふゆばら)は
冬に咲くバラのことで俳句では1月の季語となっている。
また、秋の終わりに蕾を付けたバラの残花のこと、
四季咲きのバラが冬まで咲き残っているものなどとなっており、
決して痛んだり枯れたりしたバラのことではないのであった。

しかしせっかく写真を用意したので自分の思い違いのままでUPする。

043-s.jpg
Mme. de Watteville              12/6

霜にあたってしおれたバラで絵になる状態を前から探していたが
意外と見つけられない。
Mme. de Wattevilleは元の花色が残っていてちょっと絵になるかと思ったが
どうだろうか。
当初はこの風情が冬薔薇のイメージのつもりでいたのである。

041-s_20101207205423.jpg
Cornelia                    12/6

こちらはまだ本来の花が残っていて冬薔薇といってもよいのでは・・・

049-s_20101207205510.jpg
Altissimo                              12/6

これこそは私のイメージにぴたりの冬薔薇だ。
もはや自らの形を保持できなくなってもその色はしっかり留めている。

それにt対してThe Yeomanは寒さなど全く気にすることなく
本来の美しさのままで咲いている。
霜は全身のアクセサリーだと言わんばかりだ。
関東地方ではこのようなバラを冬薔薇と言っているのだろう。

026-s_20101207205400.jpg
The Yeoman                                  12/6  

一方ハウスで咲き始めて、切り花にしたバラは全く別の雰囲気だ。
↓は12/3のブログにupした初鶯(チューイン)を切り花にした状態である。

055-s_20101207205526.jpg
初鶯(チューイン)                12/6



ハリー

この冬になって烏帽子岳には4回くらいの冠雪をみた。
昨日も真っ白に見えたので根雪かなと思ったら今日は消えていた。
根雪になると一気に寒さがやってくるのであるが今年はいつ頃になるだろう。

001-s_20101205202938.jpg
12/3

我が家にはバラなどの鉢ものの他に毎日面倒をみなければいけない動物がいる。
家の中に犬が一匹、家の外には猫が三匹である。

今日は家の中にいるコーギーのハリーを紹介する。
5歳になる雄であるがこれといって自慢できることはない。

ハリー-s

訓練士について訓練したが飼い主がだめだったから訓練は身に付かず終わってしまった。
一応お座りとか待ては出来るが完全ではなく
お手などは教えずに来てしまった。

それでも取りえはあってほえ方によって誰が来たかわかるので番犬にはなっている。
面白いことに新聞配達と郵便配達の人には吠えない。
宅急便はトラックの音がするだけで吠える。

嫌いなものは掃除機、玄関のチャイム、電話の呼び出し音で
どうも慣れるということはなさそうだ。

017-s_20101205202957.jpg
019-s_20101205203012.jpg

↑は専用のMYふとんの上でご機嫌の図である。
この後お父さんのビールを一口飲ませてもらうのが日課だ。

ハウスの中では

今日は朝方の雨も上がって12月とは思えない温かな日であった。
外のバラはもう開花は望めないがハウスの中ではぽつぽつと咲いている。

ハウスはバラ用に作ったものではなく、
札幌から持ってきたシャクナゲの鉢を入れておくためのものであった。
残念ながら当地は冬の乾燥がひどくて常緑樹のシャクナゲには不適な場所で
次々と枯れていき、場所が空いたのでバラを置いたということである。

今朝はすこし前から色付いてきたFrazer's Pink Muskが咲いていた。

009-s_20101203200129.jpg
Frazer's Pink Musk                             12/3

蕾の時は春よりも濃いピンクでこれくらい濃いと好みの色だと思っていたら
開いたら淡いピンク色になってしまいがっかり。
それでも春よりはピンク色が残っていて好ましい。

027-s_20101203200037.jpg
Frazer's Pink Musk                             12/1
004-s_20101203200106.jpg
Frazer's Pink Musk                             12/2

ハウスの中では初鶯(チューイン)やDuchesse de Brabantも咲いている。
これからさらに2.3品種は咲きそうだ。

010-s.jpg
初鶯(チューイン)                             12/3

外では硬い蕾がきれいだなと思うものがチラホラ。
English Heritageがまだがんばっている。
Sir Walter Raleighの萼の内側がこんなに白かったのかとびっくり。
普段は目にも留めないのは一気に咲いてしまうからなのだろうか。

012-s_20101203195955.jpg
English Heritage                              12/3

020-s_20101203200015.jpg
Sir Walter Raleigh                             12/1

また勘違い

このところ思い込みが強いと言おうか勘違いが多すぎると思っている。
バラの購入はほとんどがカタログやヤフオクの写真をみて決めてきた。
このため花を見てからこんなはずではなかったということが少なからずあった。

しかし、今回の勘違いはちょっとひどすぎる。
アンティーク・タッチの花のつもりが来たのはHTだった。

前置きが長くなったが品種名はPetite Coquetteである。
このバラの写真を見たのは今年春にでたNew Roses 2010であった。
イタミ・ローズ・ガーデンのページに俯いて咲く白いバラが目についた。
見た目はノワゼットの雰囲気で、
いよいよ寺西さんもアンティーク・タッチのバラの作出を始めたのだと思った(思い込み)。
これは購入決定と確信したが2010年作出と記載されていたので
秋には発売されるのではないかとその時を待っていた。

9月になって問い合わせたところまもなくカタログを出すので
そこに載っていますよということでカタログの来るのを待つことにした。
しかし下旬になっても来ないので再度問い合わせた。

カタログはまだですが鉢上げしてあるものがあるので送りましょうと言ってもらった。
この時もまだHTだとは全く思っていなかった。

いよいよ到着してわくわくしながら段ボール箱を開けてみてびっくり。
ついていたタグの写真はしっかり上向きに開いたバラで
その下にはハイブリットティと書かれているではないか。

蕾がいくつも上がった良い苗でこれから咲くのは間違いないと思い
とりあえず開花を待つこととした。

しかし蕾の動きは実にゆっくりとしたもので
それから一カ月たっても咲く気配はない。

11月に入って夜間の気温も目に見えて下がってきた。
これではだめだということで蕾を一番咲き進んでいた一つを残して摘蕾し
鉢を室内に取り込んだ。

花弁が乾燥しないようにビニール袋をかぶせたりはずしたりと管理して
中旬になってようやく開いてきたという感じになった。

028-s_20101201212748.jpg
Petite Coquette                   11/17

これからタグの写真のように開くのかと思っていたら
数日後にはそれほど開くことなく散り始めてしまった。

018-s_20101201212811.jpg
                                         11/21

結局今回は本来の開花状態を確認することができなかったわけで
勘違いしたけれど満足できたのかやっぱり勘違いということになるのかの判断は
来春まで持ち越されたわけである。

それにしてもNew Roses 2010に載っていた写真は紛らわしいと思う。
HTならHTらしくタグについているようにしっかりと上を向いた写真を載せてほしかった。

今New Roses 2010を再確認したらこの写真の下の説明にHTと書いてあった。
これまで何回もこの部分は見ているのである。
やっぱり思い込みの激しいことが問題だ。

ところでアンティーク・タッチと呼ばれる品種はHTなのだろうか。
そうだとすると本当に一人相撲を取っていることになってしまう






プロフィール

Author:paper moon
FC2ブログへようこそ!

カレンダー+最終更新日
11 | 2010/12 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
リンク