これもブルー・ローズ?

年末の何かと気ぜわしい時にどっさり雪が降ってくれました。
湿雪で20cmくらい積もったので除雪は大変でした。
家の前の道路は自分でやらなければならないのですが
田舎の一軒家みたいなものなので一人で100m以上やらなければなりません。
朝食の前に1時間半くらいかかってようやく終わらせました。
道路をやっただけでぐったりで家の中の除雪ははまたく手付かずで
日中の太陽に期待したのですが夜になっても玄関前は真っ白です。


年末は今年のバラの一枚とか私の12選とかバラの画像で締めくくる方がいるように
私は烏帽子岳に昇ってくる満月の画像で締めくくるつもりだったのですが
前に書いたように見事に失敗してしまいました。

バラの画像の整理はまだ済んでいないので考えた末に
ブルー・ローズの流れで私が育成したブルー・ローズの画像でこの一年を締めくくることにしました。


自然結実のローズ・ヒップや交配によって得られた種子を撒くということは
細々とやってきていました。
その中で今年咲いた花にブルー・ローズと呼んでもよいものができたので
紹介したいと思います。


交配組み合わせはミスティー・パープル×グラウン・ブルーです。
2010年春の交配で翌年3本が発芽して今年の春には一本だけが残ったものです。



DSC_0040-s_20121228212930.jpg
ミスティー・パープル×グラウン・ブルー        10/2

この春にはシュートがでることもなく小さな苗に小さな花が咲きました。
ほとんど白花と言ってよい色合いで一重の花でした。
秋になって咲いたら↑のような感じでダブル咲きになっていました。
一重で4cm位の大きさだったのですがわずかに紫味のある色合いでした。




DSC_0086-s_20121228212931.jpg
ミスティー・パープル×グラウン・ブルー        10/17

秋の2番花というのでしょうか
二週間後に咲いた花はさらに一回り大きく花弁は15弁になっていたのです。
色合いはさわやかな紫がかった青色のように見えました。
自分としてはブルー・ローズの範疇に入っているのではないかと感じました。



DSC_0081-s_20121228212933.jpg
ミスティー・パープル×グラウン・ブルー                         11/1

秋の花が咲き始めて一か月後に咲いた状態です。
10/2の花と同じ花とは思えないくらい変わってきています。
花弁数も20枚くらいになっているようです。



DSC_0138-s_20121228212934.jpg
ミスティー・パープル×グラウン・ブルー                         11/29

秋の先出から二カ月たっても咲いていました。
さすがにこの時期では完全に開くことはできないので
切り取って花弁数を数えてみたところ20枚ありました。

この画像からみてもブルー・ローズと呼ばれている品種群と比較しても
遜色ないのではないかと密かに期待しています。

付け加えると樹形は主幹が立たず完全にミニタイプで現在30cmくらいです。
匂いは匂い音痴の私でも感じることができるので強香と言ってもよいかもしれません。



長くなってしまいましたが来年に希望を持たせてくれた実生苗をUPして
今年の締めくくりといたします。
明日からは久しぶりに子供や孫たちがそろってにぎやかになります。


それでは皆さんよいお年を!!

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今日は厄日だ

ハリーの散歩をしていて一年に一度、12月の満月は
烏帽子岳の上から昇ってくるということに気がつきました。
いつか写真を撮ろうと思っていたのですが天候の関係とか
うっかり忘れていたとかで撮り逃していたのでした。

今年こそはとしっかり満月の日が28日だと確認して
月の昇り具合を見てきました。
昨日は曇りで烏帽子岳は見ることができなかったので
明日に備えて今日も撮ってみようと
4時過ぎに烏帽子岳撮影の定点に向かいました。
歩いてもいける場所なのですが車で行って脇道に止めておきました。
周りには神社があるだけで人家はありません。


DSC_0015-s_20121227180844.jpg
                                           16:24

この時間にはまだ月は見えず全体的に夕日が当たって明るい状況です。
撮影時のイメージは手前は日が落ちて暗くなってきているけれど
烏帽子岳にはまだ日があったているというところに満月が上がってくる
というものでした。

この時間ではまだ早いので烏帽子岳の反対の西側にある
北アルプスでも撮ってみようと数十メートル離れた場所に移動。



DSC_0020-s_20121227180848.jpg
                                            16:30

取らないままになっている柿を一枚パチリ。



DSC_0025-s_20121227180850.jpg
                                            16:33

北アルプスは朝晴れていていれば青空を背景に真っ白に見えるのですが
逆光でかすんでしまいかすかに見えると言った状況です。


この時自転車に乗った警官がわざわざ自転車を降りて
私のところにやってきたのです。

写真を撮っているのですかという一声から始まって
不審者を見ませんでしたかと聞かれました。
近くの小学校で窓ガラスを割られるという被害があったことは知っていたのですが
ほかの小学校でも被害があったとのこと。
そのうちにどこから来たのかと聞かれ
すぐそばだけれど車で来たと答えると
あの道路わきの車ですかと確認されたのです。
なんと何もない道路端に車があったので不審車両として記録されていました。
それから住所、氏名、職業と聞かれることになってしまいました。
正に私が不審者とみなされてしまったのです。

寒い夕方に周りは畑しかない場所に立っていたらおかしいと思われてしまうのでしょうか。
一年に一度この時間に烏帽子岳から満月が昇ってくるので
写真を撮るのだと説明してもまったく関心を示しませんでしたよ。




DSC_0034-s_20121227180852.jpg
                                            16:59

解放されて定点に戻るとようやく満月が上がってきました。
予想では4時35分ころだと思っていたのですが
もう5時になろうとしている時刻です・

この画像はトリミングしています。
望遠レンズを持っていないので90㎜マクロで撮りました。


烏帽子岳は暗くなっていて当初考えていたような烏帽子岳に日が当たっているという
状況ではなくなっているではないですか。

これでは明日は安全に暗くなってからでないと月は昇ってこないはずで
それも烏帽子岳からかな離れたところから昇ってくるということになることに気が付きました。



DSC_0038-s_20121227180854.jpg
                                            17:02

この時刻になると月は一気に昇ってきます。

もし昨日烏帽子岳の上空が晴れていたならば
当初想定していたように
日の当たっている烏帽子岳の上から昇ってきた十三夜の白い月が
青空にくっきりと見ることができた画像が撮れていたのでしょう。
そこで改めて考えてみると烏帽子岳に月が昇るのは
満月の時ではなくて十三夜のときであったというのが正しいようです。


今日は長年の企画が空振りに終わったばかりでなく
警官に職務質問されるという不本意なことまであったということで
私には厄日でした。

ブルー・ローズ⑦

今日は一日よく晴れたのですが北風が終日強く吹いて
ハリーの散歩をするだけで体の芯まで冷えてしまいました。
明日の朝は-8℃まで下がり最高気温も+1℃だそうですが
明後日からは比較的穏やかな日が続くということで
正月はゆったりと過ごせそうです。

さて、思いつきで始めたブルー・ローズのシリーズもこのグラウン・ブルーで最後です。

グラウン・ブルーは切り花品種を育成している今井ナーセリーの品種で
分類的にはミニだということは購入してから知りました。
ミニバラは地植えは難しいそうですが
あまり深く考えることなくバラ畑の前面に植え込みました。
現在の樹高は70cmくらいで結果としては最適な場所に植えたという感じです。

秋の画像はそれなりにあると思っていたのですが
いざUPしようとしたら見当たりません。
やむなく反則ですが春の画像も合わせてUPしました。



DSC_0010-s_20121225180245.jpg
グラウン・ブルー(Grown Blue)            6/7

ミニといっても花径は中輪サイズで
花弁数が多く日持ちもよいので切り花にも適しているようです。


DSC_0029-s_20121225180248.jpg
グラウン・ブルー(Grown Blue)            6/9

花上がりも御覧のようにみごとです。
できれば摘蕾してやると大きいサイズで咲かせることができると
どこかのブログに出ていました。
これだけ花上がりが良ければそうなのだろうと思いましたが
そこまで気を配ってはいません。



DSC_0023-s_20121225180250.jpg
グラウン・ブルー(Grown Blue)            10/22

こちらは秋の状態です。
日中の強い日差しの中で順光で撮っているという
悪い撮り方の見本でしょうか。

肝心の色合いはこのように見えることもあるけれど
↓のほうがより近いと思います。



DSC_0112-s2.jpg
グラウン・ブルー(Grown Blue)            10/31

これだけみているとそれなりだと思ってしまうのですが
↑の6/9と比べると自分でもびっくりするほど違ってしまっています。
だから春の花と秋の花を比べてはいけない、反則だということになるのです。



これまで7品種をUPしてきましたがどれが本当の青色に近いかということになると
スパッとは言い切れませんね。
青龍が一番青いと書いてあるのを見ましたが
春の花を見たことがないので判断できません。
ただ、秋の状態だけで判断すれば最も青味が強いのはブルー・ヘブンで
以下青の軌跡、グラウン・ブルーと続くというように見えました。



黒赤系の色は見た目のように撮るのが難しいと言われますが
ブルー系も思うように撮れません。
単独で撮ったものを別々に並べてみても比較するのは難しいです。
そこで同時に写せばより正しく比較で知るのではないかと思って撮ったのが
次の画像です。

DSC_0111-s_20121225180341.jpg
                                            10/22

左から青龍、ターン・ブルー、オンディーナ、ブルー・ヘブン・グラウン・ブルーです。
10/22に咲いていたものを切って室内で撮りました。
青の軌跡も咲いていたはずですが条件に合うものがなかったのでしょう。

色合いは我ながらよく出ていると思います。
サイズはオンデイーナがちょっと小さいですが
それ以外は相互に比較できます。



DSC_0117-s_20121225180343.jpg
                                            10/22

ちょっとカメラの位置が変わると色合いも変わってきます。

色々と遊んでみたのですが今度は春の花で比較してみようと思っています。
その時にはまた別のブルー・ローズが増えているかも(笑)。

ブルー・ローズ⑥

これまでことさら考えたことはなかったのですが
ブルー・ローズと呼ばれるジャンルのバラをUPしてみたら
この色合いのバラの育成は
日本のブリーダーが先頭を切っているのではないかと思いました。

これまでUPしてきた小林森治さんや
今日のブルー・ヘブンの育成者である河本純子さん
さらには寺西菊雄さんなどがたくさんの品種を世に出しています。
そして若手では河合伸志さんも次々と発表していますね。

これに対して海外の品種でもブルーという名前が付いた品種がたくさんありますが
日本の品種と比べると紫色ではないかと感じてしまいます。
わかったようなことを言っていますが
本当はHTについてはあまり知りません(失礼しました)。

前置きが長くなりましたがブルー・ヘブンのUPです。
栽培書に書いてあることはあまり忠実に実行しない方なのですが
このバラは樹勢が弱く地植えにはむかないとかかれていたので
鉢植えのままで育てています。



DSC_0061-s_20121223152653.jpg
ブルー・ヘブン                     10/26

この秋は開花期間が一カ月以上あり長く楽しませてもらえました。
この間日にちを変えて何度も撮っているのですが
納得できる色合いには撮れていません。

この画像に関しては色合いのことを言う前に
もう少し右に寄って撮れば背景の黄色が入らなかったのにと
言われますね。
見ながら反省しているところです。




DSC_0115-s_20121223152655.jpg
ブルー・ヘブン                                     11/5

色合いにこだわってみるとこの画像が秋の色合いにいちばん近そうです。




DSC_0063-s_20121223152657.jpg
ブルー・ヘブン                    11/13

DSC_0130-s_20121223152659.jpg
ブルー・ヘブン                    11/15

この2点は同じ花を日を変えて撮っているのですが
天候とかホワイトバランスの調整でずいぶん違った色合いになっています。

下の画像は春の色合いに近いのではないでしょうか。
春は咲き出しの時の中心の花弁は紫味がなく本当に青く見えます。
残念ながら今回は適当な春の画像がないのでUPできませんでした。


私がバラを撮るときのこだわりで一番大きいのは
本来の色合いに撮るということなのですが
思うように撮れません。
プロの方はそれは当然だというのでしょうが
日々刻々と変わる自然光の中ではボヤキばかりが出てしまいます。


ブルー・ローズ⑤

いよいよ今年も残りわずかとなってしまいました。
めずらしく年賀状は出来上がっていて
これからやることと言えば大掃除くらいでしょうか。
出来上がった年賀状はバラの画像に謹賀新年と入れただけのシンプルなもの。
この一種類で全員に出すのです。
何十年も多色刷りの木版画で作っていたのですが
5年くらい前からやめてしまいました。
気力、体力がなくなったのが理由です。
代わりにお付き合いに関連した画像を印刷してきたのですが
昨年からはバラの画像一種類になってしまったのです。
使用したバラの名前は新年までナイショ(笑)。



今日UPしたすみれの丘はブルー・ローズだという認識はなかったのですが
バラの家の商品カテゴリーのブルー・ローズの中に
すみれの丘も含まれていたので今回のシリーズの中に入れました。


DSC_0029-s_20121217214457.jpg
すみれの丘                      6/13

このすみれの丘はこれまでのブルー・ローズの4点と同様小林森治さんの育成品種です。
発表は1979年とのことで
小林さんが育種を始めたかなり早い段階の品種といえるでしょう。
すみれの丘は木バラでつるバラになるものとしてはめずらしい紫色であるのが
大きな特徴だと言われています。



DSC_0145-s.jpg
すみれの丘とつるアイスバーグ              6/12

つるアイスバーグと並べてアーチに添わせてあるのですが
今年はなぜかつるアイスバーグがアーチの外側に咲いて
すみれの丘がアーチの内側に咲くという予想外の咲き方をしてしまい
良い写真が撮れませんでした。


      
DSC_0025-s_20121217214616.jpg
すみれの丘                      6/20

また、クレマチスの我が家で唯一のプリンセス・ダイアナも添わせてあるのですが
花期がちょっと遅くて最後の数輪がなんとか間に合ったという状況です。



DSC_0050-s_20121217214653.jpg
すみれの丘                      6/21

改めて見てみると色合いも花型もいかにも小林さんの作品という感じがします。
この品種は栽培が難しい部類に入るそうですが
我が家では特に問題もなく順調に生育しています。

この冬の目標はすみれの丘とつるアイスバーグを
うまく張ることです。

ブルー・ローズ④

昨日は良い天気だったのですが農家組合の総会の日で
私が農家組合長だったのであれこれとやっていて一日終わってしまいました。
そして今日も残務整理でつぶれてしまいやりかけのパーゴラは手付かずでした。


午後三時過ぎににわか雨があり虹が出ました。



DSC_0003-s_20121217175038.jpg
                            12/17

フランソワ・ジュランビルのアーチから見た虹です。
太陽から90°の位置で撮っているので虹がきれいに見えていません。



DSC_0008-s_20121217175041.jpg
                             12/17

こちらは太陽を背にして撮ってみました。




今日のブルー・ローズは青の軌跡です。
こちらも小林森治さんの育製品種で没後の2008年に発表されたものです。



DSC_0078-s_20121217175245.jpg
青の軌跡                          6/6

この画像は春のものです。
何度も書いていますがこの春は鉢ものは水切れで
満足な開花をしたものは少なかったのですが
青の軌跡はきれいに咲きました。

ペレニアルの百華目録には青の軌跡は春の方がより美しく発色すると書かれているように
私もブルー系の品種はいずれも秋になると紫味が強くなると感じています。
前回までの品種はすべて秋の画像でここで春の花をUPするのは
反則ではないかということになりますが一応比較のために入れました。



DSC_0015-s_20121217175331.jpg
青の軌跡                                       10/10


DSC_0024-s_20121217175420.jpg
青の軌跡                                       10/3


DSC_0136-s_20121217175506.jpg
青の軌跡                          11/11

やはり秋の方が紫味が強いですね。

これまでUPしてきたターン・ブルー、オンティーナ、青龍などと比べると
青の軌跡がもっとも青味が強いと感じます。

小林さんがあと10年といわず5年長生きされていたら
もっと素晴らしいブルー・ローズが誕生していたのではないでしょうか。

ブルー・ローズ③

今日の最高気温は15℃というこの時期にしては馬鹿陽気だったのですが
風邪気味で寒気がしたので一日家の中に閉じこもっていました。

本当は作りかけているパーゴラを組み立ててしまいたかったのですが
しかたがありません。
それでも今日発売のMy GARDENをじっくり見られたのでよかったです。



さて、今日の青龍ですがもっとも青いバラと言われていたのに
なぜか買うことがなくこの春に初めて買ったのでした。


DSC_0061-s_20121215172937.jpg
青龍                         10/22

秋になって咲いた時の印象は
思ったほど青いとは言えないというものでした。
春に見ていないし一度見ただけなので断定するわけにはいきませんが
拍子抜けしたことは事実です。


DSC_0010-s_20121215173033.jpg
青龍                         10/23

この系統の色は撮影条件によって変わるので
画像だけで判断するのは危険なのですが
見た目もこのような色合いだと言ってよいでしょう。



DSC_0061-s_20121215173132.jpg
青龍                          11/3

これらを撮っているときもちょっとホワイトバランスを変えるだけで
紫色が強くなったりあるいは見事に青色に変わったりしてしまい
そのうちに本当はどれが本当の色に近いのか
わからなくなってしまったということもありました。

青龍が発表されたのは1992年なので
20年たっても最も青いバラと言われているのですから
たぶん我が家でこの秋に咲いた時の色は本来の色ではないのでしょう。

ブルー・ローズ②

ブルー・ローズといえばその育種に集中された
小林森治さんの名前を思い出します。
小林さんはその育種に30年という時間をかけてこられたそうですが
オンディーナはその初期の1986年に発表されたものです。
四半世紀の間カタログに載っているということは
名花の仲間入りしているといってよいのでしょう。

なお、前回UPしたターン・ブルーは
小林さんが2006年に亡くなられた後に登録されたものです。


昨年までは地植えにしていたのですが枯れてしまい今年改めて購入しました。
秋になって咲いたところこれまでのイメージと違って
ぼってりとした咲き方でした。


DSC_0096-s_20121213180649.jpg
オンディーナ(Ondeina)              10/17

イメージの確認をしようと昨年までの画像を見てみましたところ
昨年の画像は今年の1月17日にUPしていました。
そこで2010年の画像をUPしてみました。


071-s_20121213180842.jpg
オンディーナ(Ondeina)                            2010/6/10


087-s_20121213181039.jpg
オンディーナ(Ondeina)                            2010/6/10

咲いている雰囲気の違いが判るでしょうか。
今年の咲き方は多肥が原因だと思っています。

小林さんのブルー・ローズはこのほかに
青龍と青の軌跡がありますので次回にUPします。



今日はこの時期にやるのは初めてという鉢の植替えをしました。

鉢の植替えは2月下旬がよいと理解していたのですが
このところ秋が良いということが言われるようになっています。
確かにこの時期に鉢の植替えが済めば
春先の作業が余裕をもってすることができて楽になります。
しかし、ここは冬の間の寒さがきつく乾燥しているので
枯死するのではないかと思い秋の植替えはためらっていたのでした。

最近になって私のところと同じような気象条件のところで
秋というよりも冬に入ってからの植替えをしているというブログを見たのです。

さっそく書いておられたれ〇〇とさんにお尋ねしたところ
丁寧にやっている状況を教えていただき
過去のブログの画像もみせていただきました。
やり方は私が2月になってやっているやり方なのでびっくりでした。
一瞬本当に大丈夫なのかと思ったのですが
なによりも実績があるのですからなにを心配することがあるのかというものです。

さすがにはしから手を付けるという度胸はないので
HT2鉢(アップル・ティー、レオニダス)と修景バラ1鉢(エルベショーン)をやってみました。
結果は春のお楽しみですね。

ブルー・ローズ①

今朝は最低気温がー7℃ということでこの冬一番の寒さでしょう
池の氷も一日融けませんでした。

今日は寒いな~と思っていたら急にやり忘れていたことを思い出したのです。
それはティー・ローズの冬囲いです。
このところティー・ローズは冬囲いと称して
鉢の部分だけ土の中に埋めるということをしています。

この寒さで土の表面が凍ってしまって
掘ることが出来なくなってしまったのではないかと思ったのです。
幸いちょっと硬いという程度で掘ることができました。
半日かかりで18鉢を埋めました。
確か去年は20鉢を埋めたと記憶しているのですが
どうしたのだろうと考えてみたら
この春に水切れを起こして枯死したものから蕾を落としたものまで
大量に被害を出したことを思い出しました。
この時にフランシス・デゥプリゥイが枯れてしまったことを思い出したのですが
もう一本は思い出せません。


DSC_0056-s_20121211174222.jpg
ターン・ブルー(Turn Blue)             10/26

今年は初めて埋める前に仮剪定をしました。
こうすることで冬の間の雪の重みで枝折れすることがなくなるのではと思ったのです。
ティー・ローズはHTのように株の根元の部分に力を蓄えるということはなく
枝全体で力を蓄えるのだそうです。
そうなるとあまり枝を切ってしまうのは良くないと思ったのですが
勢いで切ってしまいました。



これから春までは撮りためた画像をUPしていきます。
今日からは数回にわたってブルー・ローズのいくつかをUPです。

ブルー・ローズというジャンルがあるのかどうか知りませんが
自分なりにブルー・ローズだと思っているものを用意しました。

今日はターン・ブルーです。


DSC_0126-s_20121211174314.jpg
ターン・ブルー(Turn Blue)                              11/6

ターン・ブルーも春に水切れをして蕾が落ちてしまい
ようやく秋の花を見ることができたのでした。

ブルー・ローズではこのバラが一番と言っておられた方がおりましたが
最近発表されたブルー・ローズは大輪でちょっと締まりがないと思えるものが多い中で
このように締まって整っている花型は好ましいと思います。

日本おもと名品展

うちの近くにおもと先生とかおもと博士と呼ばれている方がいます。
しばらく前にこの方から
「今度地元でおもとの全国大会が開かれるのでぜひ見に来てください」と
言われていました。
以前から地元の展示会は見ていたのですが
全国大会ということになればレベルが違うはずで
ぜひ見に行かねばと思っていました。

この全国大会が第67回日本おもと名品展という名称で
8、9日にわたって開かれたのです。

バラの世界とは違う世界も見てみるのもよいのではないでしょうか。
いくつかをUPしましょう。



DSC_0042-s_20121209105512.jpg

展示会場には審査をうけて入選したおもとが約500点展示されていました。
それぞれに賞がついているのですが素人目にはどのように優劣がつくのかわかりません。

見ている人たちは年配の男性が大半で
国バラの会場とはまるで違う雰囲気です。



DSC_0030-s_20121209105508.jpg

中央に飾られていたのが今回の最高賞の
内閣総理大臣賞と日本おもと協会会長賞に輝いたおもとです。



DSC_0040-s_20121209105510.jpg

もう少しアップで撮ってみました。

残念ながら素人目には同じようなほかの鉢と比べても違いが判りませんでした。
会場にいるはずのおもと博士が見当たらなかったので
その良さを教えてもらうことができず残念でした。

私には↓のような目立つタイプに目が行ってしまうのです。



DSC_0043-s_20121209105515.jpg

DSC_0044-s_20121209105517.jpg

DSC_0045-s_20121209105614.jpg




DSC_0037-s_20121209105612.jpg

おもと博士の入選した鉢です。
ここまで育てるのには大変な苦労があるのでしょうね。



DSC_0036-s_20121209105610.jpg

こちらは交配選抜した育製品が展示されているコーナーです
これはおもと博士の育製品で天聖という名前がついていますが
協会にはまだ登録してない未登録品だそうです。

登録をするには協会に登録料を払わなければならないのですが
かなりの高額だと聞いています。

会場には苗もたくさん販売されていましたが
名前の知れた苗は小指の先ほどのものでも
最新のERローズが数本は買える値段でした。
また鉢も美しいものですが当然お値段もすばらしく
同じ植物でも楽しみ方の違いに改めて感心してしまいました。


どうでしょうか。
気分転換、目の保養になったでしょうか。

得をした気分

今頃になってきれいに咲いているバラを発見。
すごく得をした気分です。

ハウスの中のバラは小さな蕾も全部取ったつもりでいたのに
今日になって鉢と鉢の間に隠れるように咲いていた
シャルロット・オースチンを発見したのでした。



DSC_0015-s_20121206174745.jpg
シャルロット・オースチン(Charlotte Austin)    12/6

咲いても霜が降りるようになると花弁にしわが寄って張りがなくなるはずなのに
実にきれいなのです。
細い枝で地面に着くようになって咲いていて
上には葉が覆いかぶさっていたので霜の影響が少なかったのかもしれません。



DSC_0013-s_20121206174743.jpg

横から見た丸い曲線は張りがあって初々しいくらいです。



DSC_0002-s_20121206174741.jpg



DSC_0016-s_20121206174747.jpg

この寒さの中でよくここまで開いたものです。
よく見るとさすがに色彩は春の軽やかさはないと感じました。

今夜の最低気温は-4℃だそうです。
撮影後は切って花瓶に飾りました。



今日のおまけは少し古いですがトラです。


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トラ                                           10/2

うちの猫どもはカメラを構えるとさっさと移動してしまって
自然体の写真は少ないのですが
珍しくカメラの前であくびをしてくれました。
動物写真家の岩合さんは動きを予測して撮ると言っていますが
私には難しいことです。

一つの終わり

このところ周りにいる人たちの話の中に
身辺整理という言葉が出てくることが多いのです。

年と共に手が届く程度のところにものがあれば充分だとも言います。
実際に少しずつ整理を始めているという人の話も聞きました。

自分でもそれなりにしなくてはいけないのだろうと感じてはいたのですが
計画的に何から始めるといったところまでは考えないままに
ここまで来てしまったというのが実情です。

このような中で9月の誕生日に感じるところがあり
まず本の整理から始めようと思い立ったのでした。

色々なジャンルの本があるのですが
一番まとまっていて売りやすい(引き取って貰え易い)本として
シャクナゲ関連の本を選んだのでした。


処分するにあたって記念というか記録として写真を撮りました。
上段が日本の書籍で下段が海外の書籍です。


DSC_0014~1-s

DSC_0008-s_20120911213658.jpg

日本の書籍は同じものが数冊ずつあるのがいくつかあります。
これには二つ理由があります。
一つはこの20年近くシャクナゲの新刊書は発売されていない(たぶん)ので
新しく栽培を始めようという人に読んでもらえるように
古書店に安く出ていた時に買ったものです。
もう一つの理由は私も執筆に係ったものがあり(2冊)
複数の贈呈を受けたためなのです。



バラの栽培を始める前には30年近くシャクナゲ栽培を趣味にしていたので
これだけの数の本になったのでした。
これでシャクナゲとの係りは一つの終わりを迎えたことになります。

書き忘れていましたが処分先は動植物分野を専門とする神田の古書店です。
買いとり価格は思ったよりも安かったですね。
書店の話では「洋書には良いものがあるけれどこのところ売れないので‥」
とのことでした。
バブル期まではいい値段だったのですがこれもご時世だということでしょう。


次の処分分野は美術書にしましょうか。

初雪です

いよいよ12月に入ったと、ちょっと感慨にふけっていたら
この日を待っていたように急に雪が降りました。

朝のうちは曇り空だったものの穏やかだったのに
9時過ぎになったら急に雲行きが怪しくなり
強い北西の風と共に雪が降り出しました。


DSC_0009-s2.jpg
                                            12/1

初めは家の中から外の光景を撮っていたのですが
雪がうまく撮れないので思い切って外に出て撮ったものです。
元の画像では横殴りの雪が映っているのがわかったのですが
小さくすると霧がかかったようにしか見えません。
それでもよく見ると左上から斜めに降っている雪が見えるはずですが
どうでしょうか。



DSC_0036-s_20121201114557.jpg
                             12/1

雪は一時間ほどでやんで
バラの葉には白く積もりましたが
地面の雪はは止むとともに消えてしまいました。



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チューイン(Chu Ying)                 12/1

白いものの上の雪はきれいに撮るのが難しいですね。



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マダム・バークレー(Mme Berkeley)                           12/1

雪が止んだ直後はこのように雪の結晶化見えているのですが
気温が高いのでしょうか見る見るうちに融けていきます。



DSC_0023-s_20121201114500.jpg
紅美香登                         12/1

今日新発見をしました。
これまで気が付かなかったのですが
紅美香登の葉が紅葉していたのです。
新しい葉も古い葉も同じように赤くなっていました。
ティーやチャイナでも紅葉するものがあるのですね。



DSC_0028-s_20121201114502.jpg
L.D.ブレスウエイト(L.D.Braithwate)                         12/1

右側に斜めに白い線が入っていますが
雪が降っているのだと思います。



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ローテローゼ(Rote Rose)                12/1

このバラを撮ったのが一番後なのですが
みるみる融けていく雪は結晶がなくなり綿帽子のようになっています。
バラの横に張り付いている雪が風の強さを示しています。


お昼前には道路も乾いて雪はどこにも見えません。
大きな建物の中で仕事をしていた人には
雪が降ったといっても信じてもらえないでしょう。

まだスタッドレス・タイヤに変えていません。
これからタイヤ交換の申し込みは混みあって大変です。
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Author:paper moon
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