寒ければ別のことをやろう

この数年間の中では最も強い寒気団が日本に来ていると報道されていましたが
本当にこの冬一番の寒さだといってもよいでしょう。
今日は晴れていたのですが最低気温は-9℃で最高気温は0℃でした。
この時期、この地方では珍しいくらいよく雪が降って外仕事は全く進みません。
大分前につるバラの剪定が終わったと書いたのですが
剪定後の枝の整理さえできていません。

でもこういう天気は都合の良いこともあるのです。
毎年自分で撮ったバラの画像を整理して印刷製本しているのですが
この天気の悪さで整理がはかどっています。
昨年は4月になってから印刷にたどり着いたのですが
今年は今の段階でレイアウトが2/3くらいまで終わりました。


今日は整理中の画像から比較的新しい品種をいくつかUPしてみました。


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アンデンケン・アン・アルマ・ダイグル(Andenken an Alma d'Aigle)
                        2012/6/12

いわゆるアンティーク・タッチと呼ばれるERタイプの品種です。
育ててみたらひょろひょろと伸びてしまい
どういう仕立て方をしたらよいのか思案中です。



DSC_0037-s_20130225174643.jpg
キャスリン・モーリー(Kathryn Morley)   2012/6/2

これはいただきものの品種です。
これまで特別気にも留めていなかった品種ですが
咲いてみたら好みのタイプでした。



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グラウン・ブルー(Grown Blue)        2012/6/8

いわゆるブルー・ローズと呼ばれているジャンルのバラですが
丈夫でお勧めの品種でしょう。



DSC_0014-s_20130225174647.jpg
ディーム・プルーデンス(Dame Prudence)  2012/6/7

ERのビンテージものに興味があっていくつか集めました。
その中でも一押しの品種です。
我が家では地植えにしていますが特に弱いという印象はありません。
このところDAからカタログが来ないのではっきりしませんが
大分前にカタログから落ちているようです。
原因はなんでしょうか。
(同じようなことを前にも書いたことを思い出した)



DSC_0034-s_20130225174649.jpg
ピュリティ(Purity)               2012/6/27


お気に入りのつるバラです。
出回っていないのはものすごい棘のせいでしょうか。
この棘がなかったらどれほど扱いやすいことか!!



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フリッツ・ノビス(Fritz Nobis)          2012/6/12

植えてある後がビニールハウスなので
隙間がないように枝どうしを詰めて誘引しています。
開花時は迫力がありますが
こうして一花で見てもよいものだと思います。



次回は製本用にレイアウト中の画像から
ORを中心にUPしてみましょう。




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草津よいとこ一度はおいで

昨日は〇〇大学の卒業旅行と称して男女合わせて10名で草津温泉に行ってきました。
バスの中で飲み始めて風呂に入る前から本格的な飲み会でした。
会食の後はカラオケクラブへ行き再び盛り上がり
その勢いとてもそれなりのお年を召したかたがたとは思えません。
私は参加者の中で最もお酒に弱く音痴で歌は歌えないという
取り柄のない参加者でしたが皆さんに元気を分けてもらって楽しんできました。

観光らしいのは朝出発の前に湯畑の周りを散策しただけだったのですが
湯の町の雰囲気をUPしましょう。


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湯畑のお湯を流す樋です。
湯畑とは湯の花を回収したり湯温を調節するためにあるものだそうです。



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湯の花が白く見えています。
奥に四角い木の箱が見えますがここで湯の花を取っています。



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湯の花をとる桶の中を抜けて樋から出ているところです。
このお湯が温泉旅館に行っているのでしょう。


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湯畑の前にある湯もみショーを見ました。


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見学者も参加できるということで我々の同行者も参加していましたよ。


湯気の立ち昇る画像を並べてみました。
少しは温泉の気分を感じていただけたでしょうか。

寒いとこんなこともある

いつものことなのですが2月下旬というのはその冬の中で一番寒いと感じます。
春がすぐそこまで来ていると思うからか
三寒四温の気候に慣れてしまっているからなのかは判りませんが
いつも不思議な気持ちで過ごしています。

しかし今年の2月は例年になく寒い日が多いのではないでしょうか。
先ほどもラジオでは寒波がこれから6泊7日の滞在予定だと言っていました。
そのような気候の中で月曜日には面白い現象を見ました。

月曜日は一日雨で時折雪に変わるという寒くて鬱陶しい一日だったのです。
夕方ハリーの散歩に行こうと外に出てみたら
木々に氷柱がたくさんついているではないですか。



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                                             2/18 

ハリーの散歩から戻ってから急いでカメラを持って出直しました。
これは楓の枝に伸びた氷柱です。
2月6日にも氷柱の画像を載せましたが
あのときは雪が解けて氷柱になった状態だったのですが
今回の氷柱は雨が氷柱になったもので珍しいと思います。

                             
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                                             2/18

これも楓の枝です。
楓の枝は雨の雫が留まりやすいのでしょうか。
夏の雨の時も雫が目につきますね。

このような現象は微妙な気象条件でできるのでしょうか。
ハリーの散歩中に気を付けてみていたのですが
まったく氷柱が出来ていないところもあったのです。



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これはカラタチの枝に伸びた氷柱です。



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                       2/18

バラの枯れた花にも氷柱が伸びていました。
まだ剪定が終わっていないという証明ですね。



これだけの画像だとあまりにも地味だということで
春に向かって希望が持てるようにいつものように黄色のバラをUPします。



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ミセス・チャールス・ランプロウ(Mrs Charles Lamplough)2012/7/24



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グラハム・トーマス(Graham Thomas)   2012/6/21

この1週間まったく外仕事をしていません。
つるバラの剪定が去年よりも一週間早く終わったと喜んでいたのが
チャラになってしまいました。

予定では来週から鉢の植え替えです。

日曜バラ塾に行ってきました

昨日バラの家に行ってきました。
正確には日曜バラ塾に行ってきたというべきでしょう。

一度聞いてみたいと思っていたのですがバラの季節には行動半径が狭くなってしまって
動きがとれませんでした。

前日の土曜日に上京する機会がありちょうど良い機会だと思い
息子の家に一泊してから行ってきました。
息子のところには夜ついて朝出てくるというあわただしさで
孫と遊んでやらないジッチャンに息子夫婦はあきれていたでしょう。



この日のバラ塾のテーマは「バラって何?」というもので
系統を理解してから育て方を考えようという内容でした。


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                                             2/17

この日のキムタクてんちょは見るからに眠たそうな顔でしたね。
先ほどてんちょのブログを見たら眠い眠いと書いてあったので
本当に寝不足だったのでしょう。

後の白板に小さな字でたくさん書いてあるのは系統の一覧表です。

てんちょはこの系統一覧をもとにして耐病性を考えると品種選びがしやすい
またこれらの系統を大きく四つに分けるとさらに理解しやすいと説明していました。

てんちょは園芸書には少し前のHT全盛のころの栽培方法が
いまだに中心的な栽培方法として書かれていることを気にいているようでした。
私も実際バラの話をすると判で押したように
5枚葉の下から切ればいいのでしょうと言われることが本当に多いことを経験しています。



DSC_0001-s_20130218115248.jpg

大写しするとこのようになっています。
この一覧表のポイントは各系統の頭についている◎とか☓の印です。
(この一覧表はすでにてんちょのブログに書かれているのでここに載せてもよいでしょう)

ちなみに四つのタイプとはAタイプは原種とORで、BタイプはER、CタイプはHT、
SタイプはHTの栽培難度の高いものという分け方でした。

てんちょの話は本当に具体的で分かり易く納得できます。
ブログでの説明も早くまとめて本にしてほしいといつも思っているのです。
講演内容の詳細は気が向いたら書きましょう。



講演の前にハウスの中を一回り。
この時期はバラの花は期待できないことは判っていとのですが
それでもなにか撮るものがあるのではないかと
淡い期待からカメラを持っていたのです。

非売品と書かれたところにいくつか咲いていました。



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イエロー・チャールズ・オースチン(Yellow Charles Austin)2/17

すっかり色が抜けてしまっているのですが
これはこれでいいと思いませんか。



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レッド・インテューション(Red Intuition)                       2/17

枯葉との取り合わせも新鮮に見えます。



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ベーゼ(Baiser)                                    2/17

調べてみたら1953年に発表されたHT品種で
私が好きなパパ・メイアンの10年前に出た古い品種でした。
初めて見たのですが今も残っているということは銘花なのでしょう。

枯葉と混じって咲いていてもこうして見ることができただけで満足でした。




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売り場の苗木です。
興味は奥の長尺苗です。
すらりと伸びて枝数の多い作りに感心しました。
花の咲いているときに一本一本見たら素敵でしょうね。



DSC_0015-s_20130218115125.jpg

ハウス内の膨大な数の品種を頭に入れているのは誰なのでしょう。
うっかりすると売りそびれてしまうのではないかと
余計な心配をしてしまいました。

結局この日のお持ち帰りは長尺苗は買わずにマクミラン・ナース一鉢でした。

冬の名残

今日は朝から暖かく風もなくバラ畑の剪定もはかどりました。

陽気に誘われるように久しぶりにカメラを手に冬の名残の花を撮りました。


DSC_0002-s_20130214180047.jpg

秋まで小さな紫色の花が咲いていました。
色が抜けてしまっても日差しの中でかわいいと思いました。
たぶん野菊でしょう。



DSC_0008-s_20130214180049.jpg

こちらはシランの子房です。
もう種子は飛び散ってしまっています。



DSC_0016-s_20130214180054.jpg

ガクアジサイの花ガラです。
明るい光の中で冬の名残の枯れた花もひときわ輝いて見えました。



DSC_0011-s_20130214180050.jpg

しだれ桜はまだ硬い蕾です。
今年の桜の開花予想は平年並みだそうなので
開花は二か月後の四月下旬になるでしょう。
後に白く見えているのは名残の雪です。



DSC_0013-s_20130214180052.jpg

バラの花ガラも残っていました。
黒赤系のタランガです。


明日からまた寒くなるようですがこの寒さを超えると
いよいよ本格的な春らしい陽気になってくるのです。
忙しくなります。



今日はバレンタイン・ディですね。
思いがけずつれあいの友達からチョコレートをいただいたのです。
こちらに来てからはまったく縁がなく10年ぶりのビックプレゼントでした。

お返しは赤いバラにしましょうか。



ひと山越えた

今日つるバラの剪定が終了しました。
ホッと一息です。
昨年のブログを見ると2/17に終わったと書いてありました。
昨年より一週間早く終わったのでした。
気分が本当に軽くなりました。


これからはぼちぼち畑のバラの剪定をして
終わったら鉢の植替えです。



春を思って昨年のバラ畑をUP。


DSC_0090-s_20130210182443.jpg
                                         2012/6/12


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                            2012/6/13


春らしい黄色のバラもUP。

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バフ・ビューティー(Buff Beauty)                       2012/6/9



一昨日は寒くて外に出ることはなく
来たばかりの「オープンガーデンを訪ねて学ぶ美しい花の庭づくり」を読んでいました。

感心したのは我が家の何倍もある広い庭を
女性が一人で管理しているところがいくつもあったことです。
私ももう少し一生懸命にやらなければと思ったのでした。

みぞれ雪

今日は高速バスで東京に行く予定だったのですが
東京方面に大雪注意報が出ているということで急きょ中止。
この地方では朝から雪だったのですが時折みぞれというよりも雨に変わるような
不安定な一日でした。
夕方には止んで道路の雪は解けてなくなったのですが人通りのないところには
数センチの雪が残っています。

4時半ころにバラの枝に残っている雫を撮ろうと出てみました。


DSC_0014-s2.jpg
                                             2/6                                             
庭の池の水面です。
雪がシャーベット状になって浮いています。
氷と違ってふんわりとした感じで趣があります。



DSC_0038-s_20130206173121.jpg
グロワール・デ・ムスー(Gloire de Mousseux)  2/6

この時間にはしずくは凍っていました。



DSC_0044-s_20130206173123.jpg
ロサ・モエシー・ヒリエリ(Rosa moyesii hillieri)                  2/6



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カーディナル・フューム(Cardinal Hume)    2/6

多くのバラの葉は落ちるか枯葉の状態なのですが
このように青々としているものもあります。
雫が落ちそうになりながら凍ってしまった不安定な状態が面白いです。



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マリ-・ドゥ・サン・ジャン(Marie de Saint Jean) 2/6

かき氷のようなふんわりとした雪の塊は食べたくなるようです。




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家の中ではミーが箱すわりですっかりくつろいだ状態です。

二月の雨

今日もせっせとつるバラの誘引をしていました。
昼前から雲行きが悪くなり時折雨という天気になり
夕方には雨脚が強くなってしまい中断です。

この時期の雨というのはこの地方では記憶にありません。
三歩歩けば忘れてしまうというあやしい頭なので断定はできませんが
ほんとに珍しいのではないでしょうか。


つるバラの誘引もいよいよ終盤になってきました。
今日はピエール・ド・ロンサールから手を付けました。
昨年は久しぶりにシュートが何本も出たので
古い枝の5本すべてを思い切って根元近くから切りました。


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ピエール・ド・ロンサール(Pierre de Ronsard)                   2/4

これは一番太かった枝の断面で5.3cmもありました。
年輪がきれいに見えます。
ピエール・ド・ロンサールは我が家では一番古いバラの一本です。
自称バラを始めてから7年経ったと言っているのですが
年輪が6本(たぶん)見えるのが印象的でした。

切り口の処理は普段は何もしていないのですが
今回は断面が大きいのでトプジンMを塗布しておきました。



DSC_0095-s_20130204175058.jpg
ピエール・ド・ロンサール(Pierre de Ronsard)                 2012/6/12

良く写ってはいないのですが昨年の開花状態です。
今年は古い枝を全部更新したので昨年よりもボリュームは小さくなるでしょう。



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つるアイスバーグ(Iceberg Climbing)の自然結実種子                 2/4

ピエール・ド・ロンサールの向かいにあるつるアイスバーグの剪定を始めたら
ヒップがたくさんついているのが目につきました。
年末のブログでつるアイスバーグにヒップがたくさん付いていたので
種を撒いてみると書いたのですが
すっかり忘れていて取っていなかったのでした。

取ってきて数えてみたら15個もあったのです。
まだ取ってないものもあったので全部で20個くらいあったのでしょうか。
なぜこんなにたくさんのヒップがあったのかというと
この場所はクレマチスのプリンセス・ダイアナのジャングルになっていて目につかず
花ガラを取らなかったからなのでした。


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つるアイスバーグ(Iceberg Climbing)の自然結実種子                 2/4

さっそく種子を取り出してみました。
一果に1~4粒入っていました。
いずれも充実した良い形をしています。
とりあえず冷蔵庫に保管して3月になったら撒く予定です。



DSC_0052-s_20130204175107.jpg

2年くらい前から使っていた革手袋がとうとう穴が開いて使えなくなってしまいました。
左手の人差し指と中指が擦り切れています。
原因はつるバラを誘引してから紐で縛るときに力がかかるからだったのです。
つるバラ管理の勲章でしょうか。
プロフィール

paper moon

Author:paper moon
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