春近し

今朝の最低気温は-6℃、日差しは強かったものの終日北風が強く寒かったです。
予報では明日の朝も同じような冷え込みとなると言っているけれど
南風に変わって気温も上がるらしい。
これでこの冬の寒さの峠は超えたのでしょう。





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          クリムソン・グローブの実生苗                  2/26 

玄関の中に取り込んでいた実生苗や挿し木苗の新芽も
今週になって一気に伸びてきました。

クリムソン・グローブの実生苗は二年苗です。
この調子だと来年の開花は期待できないでしょう。
昔シャクナゲを栽培していた時に交配をしていたのですが
やはり開花までに4年から5年かかりました。
バラの場合は近代の品種の交配種子は
播種してその年には花を見ることができるのに
原種や古い品種の場合はどうして年数がかかるのでしょう。
勉強不足です。





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メイ・クイーン(May Queen)の挿し木                                    2/26

メイ・クイーンは挿し木苗も葉を落とさず
そのせいでしょうか新芽の動きも早くもう新葉が展開してきています。
こういう柔らかな初々しい葉の色をみると自然に口元がほころびます。





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オルフェリン・ドゥ・ジュイエ(Orpeline de Juillet)                          2/26 

12月に来た輸入苗は北側の勝手口に置いておいたのですが
なぜかオルフェリン・ドゥ・ジュイエだけが新芽が動いてしまいました。
今日から輸入苗も玄関の日当たりのよい場所に移しました。
いよいよ春到来です。




今日のおまけは昨年の春のクリムソン・グローブです。


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クリムソン・グローブ(Crimson Globe)                               2015/6/4   


            
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ウジェーヌ・ド・ボアルネ

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ウジェーヌ・ド・ボアルネ(Eugen de Bauharnais)                         2015/9/25

このバラはどのようなバラなのか何も知らずに買ったバラの中の一つでした。
咲いてみたら印象的な色合いでラッキーと思ったものです。
それでこの名前はなんとなく記憶に残っていたのですが
昨年買った本を読んでいたらこの名前の人が出てきて
その時もしかしたら私の持っているバラの名前がこの人なのではないかと感じたのです。





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          ウジェーヌ・ド・ボアルネ(Eugen de Bauharnais)     2015/9/27

調べてみたら私の予想が的中しました。
なんとジョセフィーヌの子供の名前だったのです。
ジョセフィーヌはナポレオンと結婚する前にボアルネ子爵と結婚していて
ジョセフィーヌの名前がJosephine de Beauharnaisで
子供の名前がEugen de Bauharnaisだったのでした。





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読んだ本というのがこの「ヴェネツィアのチャイナローズ」です。
題名に惹かれて買って
最初はフィクションだと思ってパラパラと見ただけで積読だったのです。
何かの拍子にノンフィクションだと知ってにわかに真剣に読み通しました。

内容はイタリアの貴族の末裔の男性が先祖の領地だったところで
なかば野生化したオールド・ブラッシュに似たバラを見つけて
このバラの素性を探索する物語です。

この男性の先祖はジョセフィーヌの側近で
ジョセフィーヌがコレクションしたバラの一つをもらったのではないかというところから始まるのです。
ウジェーヌ・ド・ボアルネのことは書き出しの最初の方に出てきて
ナポレオンがイタリアを征服した時に
ジョセフィーヌの子供、すなわちウジェーヌ・ド・ボアルネがイタリア副王の座についたと書かれていました。

これだけではこのバラがウジェーヌ・ド・ボアルネだということにはなりません。
Help Me Findで調べてみたら1838年に作出され
ウジェーヌ・ド・ボアルネの名前が付けられたとなっていました。
ここでようやくやっぱりそうだったのだということになったのでした。

本にはたくさんの付箋が貼ってあります。
昨年ノイバラのことについて調べていたのですが
ありがたいことに参考になることがたくさん出ていて
このようにたくさんの付箋が付いたのです。

この本はORを育てている方には興味深く読んでいただけると思います。
お勧めですよ。



スミズ・パリッシュ

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スミズ・パリッシュ(Smith Parish)                                  2015/5/11

0Rの場合は一つのバラにいくつもの名前があることは珍しくない。
それどころかある日突然、その名前は間違っていてこちらの名前が正しいといって
別の名前になることも珍しくない。

このスミズ・パリッシュも
フォーチュンズ・ファイブカラード・ローズ(Fortune's Five-Coloured Rose)という名前も持っている。
プラント・ハンターとして有名なロバート・フォーチュンが中国の民家の庭先で見て
ヨーロッパに持ち帰ったことからこの名前がついたとされているが
なぜスミズ・パリッシュに変わったのかその理由ははっきりしない。





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スミズ・パリッシュ(Smith Parish)                                  2015/5/12

そして、このバラも日本のナーセリーでは両方の名前で売られているけれど
できればどちらかに整理されたらありがたいと思う。
以前、別の品種名で買ってみたら同じ品種だったということが一度ならずあったのです。





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スミズ・パリッシュ(Smith Parish)                                  2015/5/16

ぼやきはこれくらいにして、このバラは気に入っています。
私が好きなティー・ローズの系統だというのもうれしいことです。
購入して2年になるのですがまだ30cmくらいの高さです。
1mの高さになるとされているので
そうなると良い雰囲気になるのではないでしょうか。
楽しみです。

   



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        スミズ・パリッシュ(Smith Parish)             2015/9/30




今日は昨日に続いて快晴、無風そして気温も10℃を超えて剪定も一気に進み、
本日終了となりました。
ひと山越えたのですがこれから寒肥をやって、石灰硫黄合剤を散布して、
鉢の植替えをやって、雑草を取ってとまだまだ終わりません。


ナニワイバラ

このところ赤紫色系統のバラのUPが続いたので
白花をUPしようと探したのですが適当なものが見つかりません。
もともと白花を撮るのが苦手だったということがあるのですが
もうひとつ、どうもORの白花はうまく育てられていないということが判明。

ということで、今日のバラはナニワイバラということになりました。
ORの白花は改めてまとめてUPしたいと思います。




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ナニワイバラ(Rosa laevigata)                                   2015/5/16

一昨年はかなりの強剪定をしたのでコンパクトに収まっています。
この春はもう一回り大きくなって咲きます。
花後の剪定を忘れずにしなくては・・・。





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ナニワイバラ(Rosa laevigata)                                   2015/5/18

昨年ノイバラの交配系統を調べることがあったのですが
これほど素敵な花が咲くナニワイバラを使った交配系統についての記載を目にしませんでした。
不思議です。
私の勉強不足でしょうか。





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          ナニワイバラ(Rosa laevigata)              2015/5/18





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ナニワイバラ(Rosa laevigata)                                   2015/5/14



今日は晴れていたのですが北風が強く寒かったです。
今日の最高気温は0℃でしたがこの温度は日付の変わった午前零時の気温でした。
その後どんどん気温が下がって午後3時の気温は2℃だったのです。

昨日の最高気温が20℃だったのでよけいに堪えました。
晴れていたので剪定をしようと思ったのですがあっさり中止です。
でも、果樹園ではこの寒さにもかかわらず剪定作業をしていました。
私にはとてもまねができません。



イプシランテ

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イプシランテ(Ipsilante)                                       2015/5/31

イプシランテはバラの栽培を始めたばかりでまだORに興味がなかった頃に
〇本まとめて〇〇円という言葉につられて買った苗の中に入っていたのでした。
一季咲きということでバラ畑の隅に植えられて
あまり目をかけられず冷遇されてきたバラです。





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イプシランテ(Ipsilante)                                       2015/5/31

しかし、このバラは病気には強く、せいぜい1m位までしか伸びないので場所は取らず
花組、色合い共に良い感じで結果オーライで満足しているバラです。





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イプシランテ(Ipsilante)                                        2015/6/1

バラ畑の前面にあってもうひとつパッとしない
アーカディア・ルイジアナ・ティーの場所に移してやろうかと思ったのですが
隣りにはジーン・シスレーとフランソワ・ジュランビルという同じような色合いのバラが並んでいるため
結局目立たないこの場所から動くことができないのでした。





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イプシランテ(Ipsilante)                                        2015/6/1



さて、ようやくつるバラの誘引が終わりました。
年と共に高いところに登るのが気になってきました。
これからはつるバラは増やさないようにしなければなりませんね。


つるバラの誘引はほぼ終了

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ピエール・ド・ロンサール(Pierre de Ronsard)                              2/6

つるバラの誘引がようやくピエール・ド・ロンサールのところまで終わりました。
残るつるバラはボルティモア・ベルだけになったのでした。

ローズ・ガーデンでは剪定の終わった光景が一番美しいという言葉もありますが
我が家ではそうでもありません。
つるバラのシュートが年と共に根元から出なくなって
多くのつるバラのシュートがアーチの上の方だけに出るという状態になっているのです。
このため古い枝をむりやり下げて
さらに細い枝も残してなんとか全体に枝が行き渡るようにしているため
全体の印象がごちゃごちゃしてしまっているのです。

ちょっと言い訳をするとこの画像は手前がピエール・ド・ロンサールなのですが
反対側のつるアイスバーグとすみれの丘が重なって見えるので
よけいにごちゃごちゃして見えるのです。

地面が白いのは残雪です。




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ピエール・ド・ロンサール(Pierre de Ronsard)                           2015/5/30

さて、昨年の咲き具合はこんな感じでした。
今年はこれよりももっと中段の花数が減るのではないでしょうか。





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ピエール・ド・ロンサール(Pierre de Ronsard)                            2015/6/3





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          ピエール・ド・ロンサール(Pierre de Ronsard)         6/5 

残っているのはボルティモア・ベルだけとなると
つるバラの誘引はすぐに終わると思えるのですが
たぶんだらだらと日数をかけることになるでしょう。
その理由はまず枯葉が着いたまま落ちていないことです。
葉むしりはきらいなのでできるだけ葉が落ちてからやりたいのです。
そして、一番問題なのはパーゴラの高さと三脚の高さが合わなく
作業がやりづらいことなのです。
パーゴラの上部での作業が三脚が一段分くらい低いため不安定で
こまめに三脚の移動をしなければなりません。

高い三脚から落ちて動けなくなったけれど
携帯電話(今ならスマホでしょうか)を持っていて助かった人がいたというブログを見たことがあります。
私もボルティモア・ベルをやるときは携帯を持ってやろうと思っています。


シャッフルしてみました

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バラの写真をシャッフルしてみました。
自分では画像加工ソフトなど使ったことがなかったのですが
ゆめさんが教えてくれたソフトでやってみたのです。

昨年の5月24日の画像50枚くらいでやってみました。
どちらも同じ画像を使っているのですが思ったほどの違いはありませんでした。
使った画像が多すぎたのでしょうか。

また挑戦してみましょう。

これではもうひとつバラのイメージがピンとこないので
シャッフルした画像の中から一部をUPしてみました。




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                                                      2015/5/24




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ソフィーズ・パーペチュアル(Sophies Parpetual)                        2015/5/24




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スベニール・ダルフォンス・ラヴァレー(Souvenir d'Alphonse Lavallee)           2015/5/24




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ラネイ(Laneii)                                             2015/5/24



このような画像を見ながら春の状態を夢見つつ雪を踏んでつるバラの誘引をしています。
今日もバラ畑に出たのですが寒さで手足がしびれて1時間ほどで退去してしまいました。



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