カミキリムシ

今年は例年になく熱心に草取りに精を出しています。
そのわけはこの春ガーデンダイアリーに我が家のバラ畑を載せていただいたので
見に来ていただいた方に少しでも気持ちよく見ていただけるようにしなければと思ったのです。

その作業が幸いして大変なことが目についたのです。
昨年冬に入るころにいくつかのバラの株元に木くずが出てることに気が付いたとブログに書きましたが
その後冬の作業に取り紛れて忘れてしまっていました。
最近になって草取りをしていてまた木くずが目につくようになってきました。
それもひとつふたつではなくつぎつぎと目につくという状態だったのです。
この一週間くらいだけでも7本くらいそしてこの春になってからは10本は見つけたでしょうか。
もちろん見つけ次第カミキリムシの幼虫駆除用のキンチョールEを注入しています。

バラ栽培を始めてから6~7年くらいはカミキリムシの害というものは全くありませんでした。
この数年ぽつぽつと気が付くようになったのですが一気に被害が増大したのは何が原因なのでしょう。
これからは地面にはいつくばって目を光らせる日が多くなります。
敵もさるもので見つけずらい手が届きにくいところに卵を産んでいるので大変です。
そうそう、ワイルド・ブルー・7ヨンダーなどは2カ所も穴が開いていましたよ。





028-s_20170424193219b31.jpg
フリューリングス・ゴルド(Fruhlingsgold)                             2016/5/11






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ロサ・セリケア・プテラカンタ(Rosa sericea pteracantha)                   2016/5/8

画像は直近の被害をみつけたフリューリングス・ゴルドとロサ・セリケア・プテラカンタです。



幸いなことにカミキリムシが入ったことによって枯れたバラは今のところないのですが
メアリーローズは一番太い枝が枯れました。
ロサ・セリケア・プテラカンタはみるからに全体の新芽の動きが小さいので最悪枯れるかもしれません。

ちょっとネットで調べてみたことを書いておきます。
カミキリムシはあごで気に穴をあけて産卵し卵は1~2年かけて卵、幼虫、さなぎ、成虫となる。
羽化するピークは5~7月。
食樹は種類によって決まっているとありましたが
バラ関係でよく耳にするゴマダラカミキリムシについてのことは載っていませんでした。



たまたま購読している信濃毎日新聞の4月17日の記事に食用としてのカミキリムシのことが出ていました。
長野県の南の地方を南信と呼ぶのですがそちらでは昆虫食の風習があり
カミキリムシの幼虫をゴトウムシと呼んで素焼きして食べると記載されていました。
同じ昆虫食のザザムシや蜂の子よりも食べられそうな気がしましたがどうでしょうか。




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恐らく、樹が大きくなり食べ応えが出てきたため狙われ始めたのではないでしょうか。人から見るとカミキリムシの食べ方は酷く雑で、そのため小さな樹では足りないのだと思います。

それとピエールドゥロンサール等のような樹勢が極めて強い品種は食害にあっても再生して傷を埋めてしまったりします。樹が大きくなり根本の樹勢が落ち着いてきたのも理由の1つかもしれません。

Re: Re: タイトルなし

ロムさんへ

こんばんは。

カミキリムシも食べごろがあるのですね。
いずれにしてもこれからは監視を怠らないようにしましょう。

昨年は根元が宿根草で隠れてしまう状態のバラが多かったので
今年は株元を見えやすくするように管理するつもりです。

そちらはもう開花の季節なのでしょうか。
こちらはようやくつぼみが見えてきました。

こんばんは。実はこちらは開花が遅れてまして、例年から1週間ほど遅れているでしょうか。驚かれるかもしれませんがようやく蕾が出てきたものも多くあります。ナニワイバラは今が満開です。

桜も遅れ、山桜のように葉と花がほとんど同時に開いたりしていました。どうも桜のソメイヨシノは花と葉が別のリズムで展開するようですね。恐らく花は温度、葉は日照かなと思います。なので葉は春の低温もお構いなしに時期が来れば開くのでしょう。色々推測が楽しい春でした。

Re: タイトルなし

ロムさんへ

私が想像していたよりもそちらは開花が遅いのですね。
例年よりも一週間遅れということはこちらの遅れと変わらないのでしょうか。
ちなみに一昨年の記事を見たら4/29にロサ・セリケア・プテラカンタの蕾が見えたと書いていました。
ここでは今年も例年よりも早い開花になるのかと認識を新たにしています。

ソメイヨシノの開花状況も面白いですね。
こちらではいつも通りだったように感じています。

今年のは初春は冷え、後半は例年通りという感じなのかもしれませんね。

意外かもしれませんが、九州は高い山脈が無いので大陸からの冷気の吹き出しが強いと全域が冷え込みます。また強い暖流の影響を受ける鹿児島など太平洋側と、日本海側とでは気温上昇の速度が全く違うように思います。

原因は様々ですが地域ごとに違いがあったり偶然似通った部分があったりで面白いですよね。

Re: タイトルなし

ロムさんへ

こんばんは。

九州の気象状況興味深く拝見しました。

バラはそれほど気象条件に左右されずに育てられる植物だと思うのですが
私が昔栽培していたシャクナゲはその生育が気象条件に大きく左右されるのです。
微気象を理解することが重要だと言われていて
極端な話では棚の置き場の位置を変えるだけで生育が違ってくるという話があるくらいでした。

幸い私のところではバラ栽培には適した場所でありがたいです。


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