メルシャン軽井沢美術館

朝新聞を見ていたら
メルシャン軽井沢美術館で開催されている
アンリ・ル・シダネル展のことが
一面の半分を占めるくらいの大きさで紹介されていた。

メルシャン軽井沢美術館は軽井沢という名前を付けているが
軽井沢町ではなく隣の御代田町にある。
ウイスキーの醸造所に併設されている美術館で
企画展を開催していて常設展はやっていない。

今回の展示会を最後に閉館となり
11月6日でが最後だというのは知っていたが
明後日で終わりだということは忘れていた。

新聞を見て急きょ行ってきた。

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アンリ・ル・シダネルという画家については全く知らなかったが
パンフレットに小さな幸せというサブタイトルがついているとおり
主張しすぎない優しい絵であった。

仕事が終わって家で酒を飲みながらくつろぐとき
この作家の絵を見ると心安らぐいうイメージがぴったり。


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メルシャン軽井沢美術館正面

この美術館はもともとウイスキーの醸造所であったので
当たり前かもしれないが
開放的で緑が多く
裏からは浅間山がきれいに見えるというよい環境のところにある。

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まず入場券売り場があり
中庭をぬけてミュージアム・ショップに入り
さらに二階に上がってから
再び屋外に出てようやく美術館に入るというアプローチだ。

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入口

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入場券売り場から中庭を望む

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ミュージアム・ショップ入口


展示会場でこの画家がバラと関係があることを知って驚いた。
画家は移り住んだジェルブロワという村をバラで埋め尽くすことを提案し
村人も実践したことから
フランスの美しい村100選に選ばれることになったとのことである。
会場にはバラで埋め尽くされた一枚の庭の写真があり
それはまさにおとぎの国の庭そのものであった。

帰ってからネットで見てみると
今でもたくさんの人がバラを見に訪れていることがわかった。



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中庭にはこのような彫刻もある。
閉鎖された後はこれらの美術品はどこへ行くのだろう。

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この美術館に行くにあたってもう一つの目的があった。
ここにはウイスキーのビンテージものの小瓶が売られていて
久しぶりに買ってこようと思っていたのである。

ウイスキーは貯蔵年数が15年を超えるようになると
かなり高価なものになってくるが
ここでは一年刻みで25年以上熟成したものまで
100mlほどの小瓶で売られていたのであった。

ところがすでにすべて売り切れてしまったとのことであった。
美術館は閉鎖しても醸造所のショップまで
閉鎖してしまうとは思っていなかった。
ないとなると余計ほしくなるのが人情だ。

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