一つの終わり

このところ周りにいる人たちの話の中に
身辺整理という言葉が出てくることが多いのです。

年と共に手が届く程度のところにものがあれば充分だとも言います。
実際に少しずつ整理を始めているという人の話も聞きました。

自分でもそれなりにしなくてはいけないのだろうと感じてはいたのですが
計画的に何から始めるといったところまでは考えないままに
ここまで来てしまったというのが実情です。

このような中で9月の誕生日に感じるところがあり
まず本の整理から始めようと思い立ったのでした。

色々なジャンルの本があるのですが
一番まとまっていて売りやすい(引き取って貰え易い)本として
シャクナゲ関連の本を選んだのでした。


処分するにあたって記念というか記録として写真を撮りました。
上段が日本の書籍で下段が海外の書籍です。


DSC_0014~1-s

DSC_0008-s_20120911213658.jpg

日本の書籍は同じものが数冊ずつあるのがいくつかあります。
これには二つ理由があります。
一つはこの20年近くシャクナゲの新刊書は発売されていない(たぶん)ので
新しく栽培を始めようという人に読んでもらえるように
古書店に安く出ていた時に買ったものです。
もう一つの理由は私も執筆に係ったものがあり(2冊)
複数の贈呈を受けたためなのです。



バラの栽培を始める前には30年近くシャクナゲ栽培を趣味にしていたので
これだけの数の本になったのでした。
これでシャクナゲとの係りは一つの終わりを迎えたことになります。

書き忘れていましたが処分先は動植物分野を専門とする神田の古書店です。
買いとり価格は思ったよりも安かったですね。
書店の話では「洋書には良いものがあるけれどこのところ売れないので‥」
とのことでした。
バブル期まではいい値段だったのですがこれもご時世だということでしょう。


次の処分分野は美術書にしましょうか。

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No title

お久しぶりです。

シャクナゲの本、
なんと、30年間の記念の本!
思い出がぎっしりでしょうね。

《一つはこの20年近くシャクナゲの新刊書は発売されていない(たぶん)ので
新しく栽培を始めようという人に読んでもらえるように
古書店に安く出ていた時に買ったものです。》

シャクナゲへの愛情あふれていて、感動です。

《もう一つの理由は私も執筆に係ったものがあり(2冊)
複数の贈呈を受けたためなのです。》

すごい!どんな執筆だったのでしょうか。

この本たちが、シャクナゲ大好きな人たちのもとにいくといいですね。


No title

こんばんは

思い出深いものをよく整理されましたね。
読んでいるこちらもちょっと寂しくなってきました。

実は、私も母から着物がまわってきましたよ。
中身は染付、色無地、小紋・・・それから黒留袖がいっぱい・・・><
小物も揃っていないし、留袖以外は趣味でしか着れなさそうなものばかりで
実は困っていますが、母にとっては大切なものなので
いつかひのめが出る時があるといいです^^;

神田の古本屋さんであれば、それを必要としてくれる人に
わたるはず。いい方法を選ばれましたね。

私の職場も神田だったので、バラに目覚めた頃は
帰りがけに本屋さんに寄って、好きな本を買うのが楽しみでした。
当時は独身貴族だったから色々買えましたが、今では全く手がでないです。
自分の大切な財産になっています。

Re: No title

lito masakoさんへ

こんばんは。

いささかのこだわりはあったはずなのですが
意外とあっさり処分の決断が付きました。
買い手が内容をわかって買ってくれることから
決めやすかったこともありました。

これで踏ん切りがついてほかのものの処分もできるでしょう。

バラの場合は管理が行き届かないとすぐにダメになるでしょうから
なるようになるだろうと心配はしていません。

Re: No title

ロサグリーンさんへ

こんばんは。

> 思い出深いものをよく整理されましたね。
> 読んでいるこちらもちょっと寂しくなってきました。
コレクションもそれなりに評価されたと思えばすっきりします。
このほかにある本もコレクションとしてみた時には
まとまっているという風には見えないでしょう。
最も売りやすいものだったのです。

まとまっていると言えば本に関する本(この意味は分かりますか)は
100冊以上あるはずですが資料的価値はシャクナゲの本よりも低いかもしれません。

> 実は、私も母から着物がまわってきましたよ。
> 中身は染付、色無地、小紋・・・それから黒留袖がいっぱい・・・><
> 小物も揃っていないし、留袖以外は趣味でしか着れなさそうなものばかりで
> 実は困っていますが、母にとっては大切なものなので
> いつかひのめが出る時があるといいです^^;
古着屋さんでは昔は高価だった着物が安く出されているということを聞きますが
残念ですね。
現代ではなかなか活用する場がないですからどうしようもないのかもしれませんが。

> 私の職場も神田だったので、バラに目覚めた頃は
> 帰りがけに本屋さんに寄って、好きな本を買うのが楽しみでした。
> 当時は独身貴族だったから色々買えましたが、今では全く手がでないです。
> 自分の大切な財産になっています。
これからは暖かい部屋でページをめくって春を待つという時期なのでしょうか。
私もバラの本は結構あるのですが積読で見ていません。
これからは原種についても勉強してみたいと思って入るのですが…。
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