アイスバーグの剪定

朝から雨だったけれど思ったほど気温も上がらず
14日の雪はまだまだ解けそうにないです。
昨日からつるバラの剪定を始めたけれど
今日は家の中でストーブ・ガーデニングと決め込んだのでした。

最初に昨年買ったままだった
河合伸志さんの「バラの剪定講座」を手に取ったのです。

読み始めてすぐにこの冬の剪定で気になっていたバラの剪定方法が
実に的確に書かれていたのを見て宝くじに当たったような気分になりました。



DSC_0006-s_20130122151237.jpg
アイスバーグ(Iceberg)           2012/6/12

アイスバーグは木バラでシュートが出にくいのであまり深く剪定してはいけませんというのは
これまで色々なところで見聞きしていました。

この数年軽い切り戻し程度で来たのですが
昨年の秋には私の頭の上で咲いている大きさになりました。
この冬には本格的な剪定をしなくてはと思っていたのですが
どこまで、どのように剪定したらよいのか判断が付かなかったのです。
そのようなときにどんぴしゃりの説明を見つけたということなのです。



DSC_0203-s_20130122151239.jpg
アイスバーグ(Iceberg)           2012/6/12

河合さんの本にはアイスバーグの剪定方法は
ブッシュ樹形で順調に育っているがシュートが出ず樹高が高い株の例として出ていました。
その内容は以下の通りです。

目的の高さになるように思い切って古枝まで切り戻す。
(今回は全体の1/3まで切った)
芽がわかりにくい場合は分枝点の真上で剪定。
このような剪定は株を弱らせないためにも3年に1回程度にとどめておく必要がある。

大きな写真入りで実に判りり易いです。
木バラだからシュートがでないので深く切るなというところまでは書いてあったも
具体的にこのように切りなさいということは書いてあるのを見たことがありません。
かゆいところに手が届くようというたとえはこのような時に使うのだと思いました。




アイスバーグの画像を探したらたくさんありましたので
以下に秋のアイスバーグをUPしてみました。
どの花型もお気に入りです。


DSC_0051-s_20130122151433.jpg
アイスバーグ(Iceberg)                              2012/11/5



DSC_0074-s_20130122151435.jpg
アイスバーグ(Iceberg)                              2012/11/9



DSC_0200-s_20130122151436.jpg
アイスバーグ(Iceberg)                              2012/11/9



DSC_0046-s_20130122151437.jpg
アイスバーグ(Iceberg)                              2012/11/11

このような剪定の疑問は初歩的な問題なのでしょうが
ほとんど独学といってよい私には一度躓くとなかなか前に進むことができません。
定期的に講習会に参加できるような地域にいる方がうらやましいですね。


今日は天気は良くなかったのですが
胸のつかえがとれた気分の良い日になりました。
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No title

paper moonさん、こんばんは。
そちらはまだ14日の雪が残っているのですね。前回の記事も読ませて
いただきましたが大雪に見舞われましたね。

アイスバークの剪定のこと、興味深く拝見しました。
私もアイスバークはある程度成長してくるとシュートが出にくくなってくることは
気になっていました。河合さんのような剪定の方法もあるのですね。
とても勉強になりました。ありがとうございます。

paper moonさんの四季折々のアイスバーグ、どれもきれいですね。
個人的には、ほんのりピンクがのってくる秋の花に惹かれます。
11/9のお写真は、可憐な表情がとても素敵です。
私もとても好きな薔薇です。今年もたくさん咲いてくれるといいですね。

実はスノードンのことでお願いがあります。
昨年の7月のスノードンのお写真を見せていただいてから、そのエレガントな
雰囲気と美しい白い花びらに惹かれ、ご縁があれば手元で育ててみたいなぁと
思っておりましたところ、幸運にも大苗で手に入れることができました。
あまり樹形や性質について載っている資料がなく、仕立て方など迷って
います。paper moonさんのスノードンの様子、ぜひブログで紹介して
いただけませんでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

rose

Re: No title

roseさんへ

こんばんは。

雪はまだ残っています。
早く溶けてほしいのですがバラ畑は解けてほしくないのです。
剪定が始まっているのですが
解けるとぬかるんで大変なのです。
なんだかんだと言いながら春を迎えるのでしょうね。

> アイスバークの剪定のこと、興味深く拝見しました。
> 私もアイスバークはある程度成長してくるとシュートが出にくくなってくることは
> 気になっていました。河合さんのような剪定の方法もあるのですね。
なにげなく書いたのですが
河合さんのような剪定の方法もあるのですねという言葉にドキッとしました。
私は納得したのですが別の先生はほかのやり方で指導されているかもしれませんね。
なにごとも謙虚に対応しましょう。

> paper moonさんの四季折々のアイスバーグ、どれもきれいですね。
> 個人的には、ほんのりピンクがのってくる秋の花に惹かれます。
私もピンク色したアイスバーグが好きです。
今年は納得できる写真が撮れなかったのが残念だったのですよ。

> 実はスノードンのことでお願いがあります。
> あまり樹形や性質について載っている資料がなく、仕立て方など迷って
> います。paper moonさんのスノードンの様子、ぜひブログで紹介して
> いただけませんでしょうか?
改めて7月の記事を見てみました。
残念ながらその後の新たな情報はないのです。
自分の画像も秋には少し返り咲く程度で撮っていません。
現状は秋に地植えしたのですが
自然樹形で60×100程度ではないでしょうか。
イメージとしては典型的なルゴサの樹形だと思います。
ただ私が見たのはつる仕立てになっていたので
支柱に添わせればつるバラとして育てられるのでしょう。
今言えるのはこの程度です。
ご期待に添えず申し訳ございません。



No title

こんばんは。
スノードンのこと、ありがとうございます。
やはり、ルゴサの樹形なのですね。葉っぱはまさにルゴサですものね。
ツルばら仕立てにできたら素敵ですね!

Re: No title

roseさんへ

こんばんは。

何かお役にたったでしょうか。
横に広がるタイプのようなので鉢植えではかわいそうかもしれません。
時間がかかるでしょうがつる仕立てもよいでしょうね。
画像を見せていただけるのを楽しみにしています。

No title

こんにちは

アイスバークの白は本当に素敵ですね。
色々な表情の写真、どれもがきれいで朝からとても気分がよくなりました^^

さて、剪定ですが、こちらは個人のオープンガーデンが
かなり盛況になっています。
バラの季節は、私も忙しいのでなかなか行けないのですが、
以前、バラが咲く季節の前に伺った家では、
ツルバラでも木バラでも鉢植えの四季咲きバラは
とにかく短く剪定していました。
そうですね。株元から10cm位残して・・・

それでも、そこからそれはそれは立派な太いシュートが
何本も出ていまして、きっと健康な花が沢山咲くんだろうな~と
感心したことがあります。

自分ではなかなかできないことですが、
人様の家のバラを見学すると自分との違いが沢山発見できて
いいもんだなあと思ったことがあります。

でも、強剪定は確かに数年に一度がいいような気がします。
下手したら枯れてしまうリスクもあるような気が・・・
(実は、早春に樹木のげんこつ剪定をやったのですが、
結果が良くないのが結構出ました)

若返りさせて、その年は無理でも翌年はよくなると思います。
paper moonさんのアイスバークも上手くいくといいですね。

スノードンですが、私も育てていますが、私のところでも横に枝が出てきました。
知り合いの育てている方もとても暴れるとおっしゃってます。
しかもルゴサのトゲですからね・・・
うちのはまだ小さいのですが、フェンスのそばに植えました。
広いところで大きく育て、しならせた枝から花が咲いたら素敵だろうなあと期待しています。

Re: No title

ロサグリーンさんへ

こんばんは。
ていねいなコメントありがとうございます。

剪定の話は100人100通りなのでしょうね。
お話の強剪定をされているお宅はHTが多いのでしょうか。
シュートが更新するタイプであれば強剪定で樹形を保つということができるでしょう。
でも10cmまで切るというのは私はやったことがありません。
それだとかなり花数が少なくなるでしょうね。
また、ブルー・ローズなどのように枝が細いタイプだとシュートが出にくいのではないでしょうか。
私はHTは50cmくらいで切っています。
アイスバーグを含めて枝が細いものは枝数を多く残すようにカットしています。
今年のアイスバーグは60cm位のところで切るつもりですよ。

スノードンの仕立て方は地植えにしたので天径が1.5m程度までは自然樹形で行きたいのです。
今年一気に1.5m以上になってしまったらどうしましょう。
冷静に考えてみると昨年の伸び方からするとオーバーするのでしょうね。


アイスバーグの剪定

アイスバーグの剪定のお話、勉強になりました。^^

うちのアイスバーグは8号鉢で育てています。
以前、シュートが出なくて樹高が高くなったので
かなり低い位置の古枝まで切り戻したことがあるのですが
芽吹いてきた芽は弱々しく、育った枝は細くて頼りないものでした。
そのため、翌年、クラウンだけ残してゲンコツ剪定をしてみたところ
そのときはたまたま、太い枝が複数育って株の若返りに成功しました。
でも、そのような強剪定はリスクも大きいのですね。
挿し木でバックアップをとって、覚悟の上でしなくてはいけませんね。

アイスバーグは大好きなバラです。
paper moonさんのアイスバーグの写真にうっとりと見入ってしまいました。
とっても美しく優雅に咲いていますね。

Re: アイスバーグの剪定

れびっとさんへ

こんばんは。

管理画面がでました。
ご心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。

> アイスバーグの剪定のお話、勉強になりました。^^
参考にしていただけたと言われると嬉しいです。
本に書いてある通りといわれても状況はそれぞれ違うので
理解するにもケース・バイ・ケースになりますね。
そのような中で自分に合ったことが見つかると嬉しいものです。
今度また新発見がありましたら書くようにしたいと思います。

> アイスバーグは大好きなバラです。
> paper moonさんのアイスバーグの写真にうっとりと見入ってしまいました。
> とっても美しく優雅に咲いていますね。
私も好きなバラの一つになっています。
美しいものを美しく撮るというのが目標なのですが
思うようにはいきません。
撮影の腕を上げたいというのがこのところの最大関心事です。
プロフィール

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Author:paper moon
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