7月の里山を歩く会

朝の曇り空にまた今日も天気が悪いのかとぼやきながら家を出ました。
行く先は白馬岳の栂池自然園です。
見どころは高層湿原の花々に加えて白馬岳の大雪渓なのですが曇り空では期待できません。

なんと白馬村に近付くにつれて青空も見えてきたのです。
一同晴れるかもと出る声も元気になってきました。

ここはロープウエーとゴンドラで一気に1900m近いところまで登ってしまうのです。
そして目標の最高地点はというと2020mの見晴台で標高差はわずかに100mほどです。

高層湿原ということで歩くところは岩場以外はすべて木道で歩きやすいのです。
(うっかりわき見をしていると踏み外してしまう危険はありますが…)


CIMG2454-s.jpg

先月ブロ友のゆめさんが行ったときは水芭蕉がたくさん咲いていたとUPされていましたが
この時期は夏の光景に変わっていて水芭蕉はほんのわずかでした。



CIMG2456-s.jpg

湿原といっても水が溜まっているところはほんの一部です。



CIMG2465-s.jpg

木道はこのように立派なものです。
栂池自然園の入場料は300円なのですがこのように維持するのは大変でしょう。



CIMG2469-s.jpg

のんびりと2時間くらいかけて目的の展望湿原に着きました。
ここでは眼下に湿原が広がっているのですが
眼前に大雪渓が見えるのでだれも湿原には見向きもしません。

30人くらい座れるベンチがあるので大雪渓を見ながら昼食です。
残念ながら大雪渓は見えるのですが雲が低くかかっていて
白馬岳の頂上が見えないのです。

白馬岳に登る人は大雪渓の中央をまっすぐに登って行くのです。
肉眼でも蟻のように連なって登っていく登山者が確認できるのでした。



CIMG2489-s.jpg

しばらく見ていたのですが晴れそうもないので最高部の見晴台まで行きました。
なんとこの間に徐々に頂上が見えてくるではないですか。



CIMG2487-s.jpg

一瞬ですが白馬岳の頂上(2932m)が見えました。
みんなで見えた見えたと満足の声を上げたものです。



CIMG2500-s.jpg

帰りに一回りした浮島湿原です。
名前はわかりませんが新しい芽がきれいに生えそろっていました。



CIMG2502-s.jpg

ワタスゲが一本だけ咲いていました。
今回持って行ったカメラははコンデジだったので花を撮る気にならず
たくさんの種類の花が咲いていたのですが無視でした。
そんな中の貴重な一枚(?)でした。



CIMG2505-s.jpg

ニッコウキスゲはこれからが本番なのでしょう。




CIMG2507-s.jpg

ずっと曇り空でしたが帰りには稜線も見えてきました。



CIMG2514-s.jpg

赤い屋根は自然園入口のビジターセンターの隣にある旧栂池ヒュッテ記念館です。
ほぼ予定通りの時間で戻ってこられました。

今回はこれまでよりも大変なところだという認識だったのですが
13名の参加者全員が落伍者もなく満足されていたようで
主催者側としてはほっとしたのでした。



家に帰ってきたらカメラ店から修理ができましたと連絡があったのです。
こちらは残念の一言。


追記
今日(7/29)コメントで旅鳥さんから白馬岳が見えたと書いているのは
杓子岳の間違いですと指摘していただきました。
早速確認したところそのとおりで白馬岳は大雪渓の右側にあるのでした。

文章をなおすよりも追記で訂正した方が判りやすいと思い
このような形で訂正させていただきます。

旅鳥さんご指摘ありがとうございました。
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非公開コメント

緑がいっぱいですね

paper moonさま

おはようございます♪
行って来たんですね^^
大雪渓見れてよかったです
雄大でしたでしょ
いつか白馬に行けたらいいなぁ~と、思いながらワタシも眺めていました
木道やワタスゲ湿原などトレッキングは気持ちが良かったですね
あれから1ヶ月近くでこのように夏景色になるんですね~
愛用のカメラだったらお花の画像が見れたのに....残念です
でも、カメラ修理が終わって良かったです

↓の軽井沢の講習会、拝見しました
それに、keikoさんからも色々とお話を伺いました
内容が濃くてウラヤマです
行けなかったことが悔やまれますが、又の機会に参加させていただきたいと思っています
ローズ・マリー・ビオーは、今、keikoさんと二人して気になっているバラです
オルゴール館にありますが、paper moonさまはどのような状態に仕立てていますか?
お持ちになっていたなんて...さすが~♪

No title

おはようございます。

朝から気持ちのいい写真でした。
白馬岳、大雪渓見れてよかったですね。
という私も懐かしさでいっぱい。
何度か白馬には登っています。
いつも夏だったので、こんな景色でした。

あるときは、台風の通過直後で大雪渓を下っていたら
腰ほどもある大きな落石が登山者の列にボンボンと落ちてきて
私も当たっていたら大けがをしていたかも。と
冷や汗をかいたものです。

ワタスゲ、ニッコウキスゲ(北海道ではエゾカンゾウかな)
湿原の夏の花ですね。
本当に北アルプスは気持ちよさそうです^^

Re: 緑がいっぱいですね

ゆめさんへ

こんばんは。

はい、行ってきましたよ。
私も大雪渓を見ることができて嬉しかったのですが
同行者が喜んでくれて嬉しかったです。

一ヶ月違うと本当に違うものですね。
ゆめさんの時と違って残雪がなくて歩きやすくてよかったです。
ゆめさんの画像の水芭蕉がどこへ行ったのというように様変わりしていたのも驚きでした。

ローズ・マリー・ビオーはポールに添わせているのですがシュートの勢いが良すぎてまとまりません。
まともな画像がないのはそのような理由なのでした。
個人の家ではなくてバラ園で見るのが最適な品種だと思っています。
実は別のつるバラと入れ替えたいと思っているところです。
よろしければお持ち帰り願えますか。(笑)

Re: No title

ロサグリーンさんへ

こんばんは。

色々な山に登っているのだろうと思っていましたが
白馬岳には何度も登っていたのですか。
元祖山ガールだったのですね。
落石の危険に遭遇したなんてリアルでぞっとします。

私くらいの年代の人でも白馬岳に登っていますが
私には今回のレベルがぴったりのようです。
このくらいのレベルのところでお勧めのところがあったら教えてください。

No title

paper moonさま

おはようございます♪
栂池...同行の方々が喜んでくれてホッとしましたね
ゴンドラやロープウェイに乗るのって楽しいし^^

<ローズ・マリー・ビオー>は、横にかなりの長さでたわわに咲いていました
ワタシもほしい~と、思いますが....どうでしょうか?
物置の屋根に向かって這わせたら、いいなぁ~なんて考えています。
持ち帰れるのなら戴きたいですが、大きすぎて多分、車には入らないでしょう(笑

Re: No title

ゆめさんへ

こんばんは。

ローズ・マリー・ビオーをもらっていただけるのですか。
いつでもOKですよ。

うちでは太いシュートが2m位一気に伸びてあばれまくっています。
横にするというのはいいアイデアだと思いますが
シュートが上に伸びるので横のすると90°曲げることになってしまい
難しいことになりそうですがうまく処理できますか。
あとはゆめさんの腕次第ですね。

2月ならシュートを1,2本残して切り詰めれば車に乗せられるでしょう。
わざわざ取りに来てもらうのも気の毒で申し訳ないですが
ご検討ください。


白馬岳

白馬の大雪渓の、左側に見える山は、杓子岳になると思います。できれば、夏の午前中に晴れ間を狙って見に行っていただけると、すばらしい景色が見られると思います。秋の紅葉も美しいですよ。

Re: 白馬岳

旅鳥さんへ

こんばんは。

ご指摘ありがとうございます。
早速確認してみました。
白馬の峰々については杓子岳を含めて見聞きしていましたが
まるで身についていなかったのでした。
もっと勉強してから行けば楽しさも増すのでしょう。
同行者の希望も聞き秋の景色も見に行ければと思っております。

本文の訂正は追記という形で入れさせていただきました。
改めてありがとうございました。
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