久しぶりに雫を撮りました
朝起きてみると昨日の雨は上がっていたのですが厚い雲に覆われていました。
8時頃になって、そうだ雫を撮ろうと外に出たのです。
台風26号のあとの長雨でバラは皆下を向いていました。
咲いているものも花弁が痛んでいてきれいとは言えません。
まさに雫を撮る日でした。

10/21
バラ畑のバラはたくさんの雫を付けていてとても華やかに見えました。
バラの葉には雫が付きやすいものとそうでないものがありますが
枝にも同じような傾向があるのですね。
この辺りはティー・ローズが多いのですよ。

シャンプニーズ・ピンク・クラスター(Chanpniey's Pink Cluster)10/21
雨に打たれた花弁ははかなげな風情で趣があります。

不明 10/21

ミセス・ダドリー・クロス(Mme Dudley Cross) 10/21
こちらもティー・ローズでたくさんの雫がついていました。

タランガ 10/21

グラハム・トーマス(Graham Thomas) 10/21
彩に黄色いバラを入れてみました。
雨の重みで下を向いてしまって本来の華やかさがありません。
載せるのはちょっとかわいそうだったでしょうか。

ラ・セビリアーナ(La Sevillana) 10/21
ふだんはアップで撮ることのないバラですが
雫で飾られているとやんちゃな娘からシックな女性に変わったようです。

ロサ・ムルティフローラ(Rosa multiflora) 10/21
このヒップを撮ったときには日が射してきていたのですが
大きな雫が残っていました。

ロサ・ムルティフローラ(Rosa multiflora) 10/21
雫の部分をトリミングしてみると
雫の中に奥の景色がさかさまになって見えています。
見えているのはたぶんエンジェル・フェイスだと思いますよ。

ターン・ブルー(Turn Blue) 10/21
めずらしく雨の影響もなくしっかりと咲いていました。
ブルー系ではよく咲くバラだと思います。

10/21
バラを撮っていたらトンボが目に入ったのです。
たぶん昨日の雨に一日打たれていたのでしょう。
首を折り曲げてじっとしているので死んでいるのかと思ったら生きていました。
2時間ほどして日が射して気温が上がってきたころに再び見に行くと
もう姿はありませんでした。
すぐそばにもう一匹(トンボの数え方はどう数えるのでしょうか)いたのですが
やはり姿が見えませんでした。
トンボには低体温症なんていうことはないのだと感心したのでした。
8時頃になって、そうだ雫を撮ろうと外に出たのです。
台風26号のあとの長雨でバラは皆下を向いていました。
咲いているものも花弁が痛んでいてきれいとは言えません。
まさに雫を撮る日でした。

10/21
バラ畑のバラはたくさんの雫を付けていてとても華やかに見えました。
バラの葉には雫が付きやすいものとそうでないものがありますが
枝にも同じような傾向があるのですね。
この辺りはティー・ローズが多いのですよ。

シャンプニーズ・ピンク・クラスター(Chanpniey's Pink Cluster)10/21
雨に打たれた花弁ははかなげな風情で趣があります。

不明 10/21

ミセス・ダドリー・クロス(Mme Dudley Cross) 10/21
こちらもティー・ローズでたくさんの雫がついていました。

タランガ 10/21

グラハム・トーマス(Graham Thomas) 10/21
彩に黄色いバラを入れてみました。
雨の重みで下を向いてしまって本来の華やかさがありません。
載せるのはちょっとかわいそうだったでしょうか。

ラ・セビリアーナ(La Sevillana) 10/21
ふだんはアップで撮ることのないバラですが
雫で飾られているとやんちゃな娘からシックな女性に変わったようです。

ロサ・ムルティフローラ(Rosa multiflora) 10/21
このヒップを撮ったときには日が射してきていたのですが
大きな雫が残っていました。

ロサ・ムルティフローラ(Rosa multiflora) 10/21
雫の部分をトリミングしてみると
雫の中に奥の景色がさかさまになって見えています。
見えているのはたぶんエンジェル・フェイスだと思いますよ。

ターン・ブルー(Turn Blue) 10/21
めずらしく雨の影響もなくしっかりと咲いていました。
ブルー系ではよく咲くバラだと思います。

10/21
バラを撮っていたらトンボが目に入ったのです。
たぶん昨日の雨に一日打たれていたのでしょう。
首を折り曲げてじっとしているので死んでいるのかと思ったら生きていました。
2時間ほどして日が射して気温が上がってきたころに再び見に行くと
もう姿はありませんでした。
すぐそばにもう一匹(トンボの数え方はどう数えるのでしょうか)いたのですが
やはり姿が見えませんでした。
トンボには低体温症なんていうことはないのだと感心したのでした。
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