マドレーヌ・セルツアーの誘引

数日前にマドレーヌ・セルツアー(Madeleine Selzer)の誘引をしました。
例年ならば葉が落ちる1月下旬から始めるのですが
マドレーヌ・セルツアーだけがもう葉が落ちていたので手をつけたのでした。

誘引にあたっては緩やかにカーブしたようになるように心がけているのですが
見ての通りやっぱり隙間なく枝をベタベタと貼りつけてしまいます。




006-b_2014121211125501d.jpg
                                          12/12

マドレーヌ・セルツアーはこのような竹のナンチャッテオベリスクに添わせています。
ものの本には枝の間隔は30cmくらいあけるようにと書いてありますが
改めて見てみると15cmよりも狭い間隔になっています。

春になると白い布団をかぶせたようなオベリスクになってしまうと思うのですが
どうしても枝の間隔をあけることができません。




208-b_20141211203141d82.jpg
                                                                 6/4

マドレーヌ・セルツアーはある方のブログで見て一目ぼれしたバラです。
その年の春に購入先の草笛の丘でおよそ2mちょっとの枝が
ラテイスに誘引されていたのを見て
この程度の枝の伸び具合になるのだと納得したのです。




056-b2_2014121120314676f.jpg
                                           6/7

↑のナンチャッテオベリスクは2.5mほどの大きさで
この春はようやく全体を覆う大きさになり当初のもくろみ通りに咲いたのでした。

ところがこの春の新しいシュートはナンチャッテオベリスクをはるかに超える伸びで
4m近くになったのです。




057-b2_20141211203147d66.jpg
                                                                 6/7

新しいシュートは秋になってから竹の高さでカットしたのですが
誘引の段階で人の指ほどの太さになった枝は思いのほか硬く
オベリスクの細くなった上部では竹に添わせることができないのでした。





008-b2_20141211203145155.jpg
                                                                 6/5

結局今年は例年のような新しいシュート主体の誘引から
古い枝二本、新しいシュート二本で誘引するというやり方になったのです。
新しく出てきた5本のシュートの3本を切ってしまって
残りの2本も半分くらいの大きさにしてしまったのです。

これは私にとっては画期的な変換です。
これまでは新しいシュートをできるだけ使って
最後に必要ならば古い枝を使うというやり方だったのです。




007-b_2014121120330010c.jpg
                                           6/9

たぶんこれからやることになるつるバラの誘引も
同じようなやり方になるでしょう。
これまでは限られたスペースに誘引するという苦労はなかったのですが
もう限度だと感じていたところだったのです。

この冬の作業の前にいい経験をしました。




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

paper moon

Author:paper moon
FC2ブログへようこそ!

カレンダー+最終更新日
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
リンク