黒田邸オープンガーデン
かねてより見に行きたいと思っていた黒田邸に17日に行ってきました。
HISAKOさんのブログで黒田さんのお宅がオープンガーデンをするという案内があり
さっそく行き方を教えていただいたのでした。
HISAKOさんには写真のことやバラのことでたくさんお世話になっているのに
これまでお会いしたことがなくて
今回お会いできるというのも行く目的の一つでした。
いつもだとちょうど見頃だったとのことでしたが
例年にない暑さでちょっとピークを過ぎたかなという開花状況でしたが
良い時期に行くことができたと思います。
黒田さんのお庭はすばらしくやはり多くの人を引き付ける庭というのは
こういうものなのだということを強く印象付けられたのでした。
たくさんの写真を撮ったので二回に分けてUPしようと思ったのですが
印象が薄れてしまうと思い一気にこれまでで最も多い34枚の画像をUPしました。
入口です。
飴色のコッツウォルズストーンが決まっています。
黒田さんの庭の特徴はここでもわかるように
つるバラが効果的に使われていることでしょう。
ガーランドの優しい雰囲気が良いです。
コッツウォルズストーンについては特に興味がなかったのですが
こうしてみるとバラとよく合います。
黒田邸ではここにもあるような小物というか置物が効果的に使われていて
納得するとともに羨ましく感じました。
ここではパーゴラや壁面を効果的に使って立体的に作られているのがすばらしいです。
庭の中央にあるビーナスの像です。
こういうものが一つあるだけで雰囲気が変わります。
ひとつほしいものです。
こういう立体感のある植栽のセンスを見習いたいです。
私にはジギタリスをこの高さで咲かせるという計算ができません。
華やかな宿根草の色合いもなんの嫌みもなくしっくりと決まっています。
植栽する前からこの光景をイメージできたらどんなに素晴らしいことでしょう。
ありふれたシャッターの前ですが
パーゴラの木漏れ日の中で宿根草の鉢が周りの光景を引き締めていました。
撮ってこなかったのですが大きな犬の像もありました。
建物の壁面を使って圧倒的なボリューム感を出しているつるバラの景観が
この庭の最大の特徴で他では見られない美しさでしょう。
中央の大きな黄色い宿根草が全体を引き締めています。
この部分だけでも切り取って持って帰りたいと感じたものです。
この立体的な植栽は見習うと言うよりもそっくりこのままほしいです。
最後の画像は午後4時半ごろだったでしょうか。
もっと居いたい気持ちだったのですが帰りの列車の時刻が迫っていたのです。
これまでにいくつかの個人のお庭やショーガーデンを見てきましたが
もう一度行ってみたいと思うところというのは意外と少ないものです。
黒田さんのお庭はガーデンカフェ・グリーンローズと共に数少ないそれらの一つでした。
安心してその中に身をゆだねることができるという印象が特徴ではないでしょうか。
多くの人の共感を呼ぶのもこのようなことからだと思いました。
HISAKOさんのブログで黒田さんのお宅がオープンガーデンをするという案内があり
さっそく行き方を教えていただいたのでした。
HISAKOさんには写真のことやバラのことでたくさんお世話になっているのに
これまでお会いしたことがなくて
今回お会いできるというのも行く目的の一つでした。
いつもだとちょうど見頃だったとのことでしたが
例年にない暑さでちょっとピークを過ぎたかなという開花状況でしたが
良い時期に行くことができたと思います。
黒田さんのお庭はすばらしくやはり多くの人を引き付ける庭というのは
こういうものなのだということを強く印象付けられたのでした。
たくさんの写真を撮ったので二回に分けてUPしようと思ったのですが
印象が薄れてしまうと思い一気にこれまでで最も多い34枚の画像をUPしました。
入口です。
飴色のコッツウォルズストーンが決まっています。
黒田さんの庭の特徴はここでもわかるように
つるバラが効果的に使われていることでしょう。
ガーランドの優しい雰囲気が良いです。
コッツウォルズストーンについては特に興味がなかったのですが
こうしてみるとバラとよく合います。
黒田邸ではここにもあるような小物というか置物が効果的に使われていて
納得するとともに羨ましく感じました。
ここではパーゴラや壁面を効果的に使って立体的に作られているのがすばらしいです。
庭の中央にあるビーナスの像です。
こういうものが一つあるだけで雰囲気が変わります。
ひとつほしいものです。
こういう立体感のある植栽のセンスを見習いたいです。
私にはジギタリスをこの高さで咲かせるという計算ができません。
華やかな宿根草の色合いもなんの嫌みもなくしっくりと決まっています。
植栽する前からこの光景をイメージできたらどんなに素晴らしいことでしょう。
ありふれたシャッターの前ですが
パーゴラの木漏れ日の中で宿根草の鉢が周りの光景を引き締めていました。
撮ってこなかったのですが大きな犬の像もありました。
建物の壁面を使って圧倒的なボリューム感を出しているつるバラの景観が
この庭の最大の特徴で他では見られない美しさでしょう。
中央の大きな黄色い宿根草が全体を引き締めています。
この部分だけでも切り取って持って帰りたいと感じたものです。
この立体的な植栽は見習うと言うよりもそっくりこのままほしいです。
最後の画像は午後4時半ごろだったでしょうか。
もっと居いたい気持ちだったのですが帰りの列車の時刻が迫っていたのです。
これまでにいくつかの個人のお庭やショーガーデンを見てきましたが
もう一度行ってみたいと思うところというのは意外と少ないものです。
黒田さんのお庭はガーデンカフェ・グリーンローズと共に数少ないそれらの一つでした。
安心してその中に身をゆだねることができるという印象が特徴ではないでしょうか。
多くの人の共感を呼ぶのもこのようなことからだと思いました。
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