バラの写真撮影講習会(その1)
24,25日と一泊二日で開かれたバラの写真撮影講習会に行ってきました。
場所は軽井沢のペンション・カスティールで
講師は園芸写真家の今井秀治さんです。
今井秀治さんといえば撮られるバラの写真が美しいことで有名ですが
私はこれまでお会いしたことがありませんでした。
たまたまペンション・カスティールのオーナーのNさんからお誘いを受け
勇躍参加させていただいたのです。
スケジュールは24日は昼前にペンションに集合し昼食後に座学、その後レイクガーデンで撮影指導。
25日は朝5時にペンションの庭に集合して撮影指導、引き続き近くのSさんのお庭のバラで撮影指導、
その後は夢ハーベスト農場かローズ・アンティークの圃場見学を予定していたのですが
すでに時期外れということで急きょガーデン・ソイルまで足を延ばしてから解散という内容でした。
盛りだくさんの内容をどのようにUPするか考えた結果、
①ペンション・カスティールのバラ、②レイクガーデン
そして③Sさんのバラとガーデンソイルと3回に分けてUPすることにしました。
今日はペンション・カスティールのバラです。

6/24
オーナーのNさんはORを中心に栽培されています。
二年前に訪問した時はこれほどの数はなかったと思うのですが
鉢栽培を中心としたバラのすべてがきれいに咲いていました。

今回の撮影講習会は5人が参加したのですが
私以外は皆県外の方々で驚いたのですが
加えてORの知識が半端でない人ばかりで
会話に参加できずひたすら沈黙の時間を過ごすことになったのです。

今井さんのお話は構図と光の使い方が中心でしたが
サイド光の重要性を強調されていたのが印象的でした。

パレード(Parade) 6/24

6/24
ここは2年前には手が付けられていなかったと思います。
来年になったらつるバラが見事でしょう。

プロスペリティ(Prosperity) 6/24

このペンションには猫が6匹いるのですがこの「スバル」が一番我々の近くにいました。

6/25
翌日の5時に庭に集合です。
なぜかしっかりと5時前に目が覚めました。
庭に出てみると空は厚い雲に覆われていて薄暗い感じでした。
それでも受講生はあれこれNさんのバラを撮っていました。
今井さんはというとカメラを持っているのですが
全く撮る気配はなく撮影指導もありません。
今井さんの撮影する時の姿勢は
良い光の時でないと撮らないということだからなのです。

ボビー・ジェームス(Bobbie Jams) 6/25
↑の「スバル」の画像までは24日のもので晴れているときに撮っています。
次の画像からは25日の朝のもので曇り空での撮影です。
今井さんのこだわっている良い光の下での撮影ではないので
比較するとその違いがよくわかります。
25日のバラは平面的で生気がないように見えます。
普段はこのような光のない時のバラを平気で撮っているのですが
きれいに撮る努力の重要性を認識したものです。

ザ・リーブ(The Reeve) 6/25
今井さんは自分の都合ではなくて
光の良い時に合わせて行動するということを力説されていましたが
こうして並べてみると納得できます。

6/25
Nさんの庭では曇り空ということで撮影指導がなく残念でしたが
OR中心のバラをゆっくり堪能することができました。
ほぼすべて我が家にないバラばかりで名前を聞いても聞いたことがないというものばかりです。

レーヌ・デ・サンフェイユ(Reine des Centfeuilles) 6/25
このバラもほしいと思ったバラでした。

6/25

ピンク・ギスレーヌ・フェリゴンド(Pink Ghislaine de Feligonde) 6/25
珍しいバラばかりでラベルを見ていたりしたらほとんど撮っていないことに気がつきました。
改めてゆっくりバラを見せていただきたいと思います。
場所は軽井沢のペンション・カスティールで
講師は園芸写真家の今井秀治さんです。
今井秀治さんといえば撮られるバラの写真が美しいことで有名ですが
私はこれまでお会いしたことがありませんでした。
たまたまペンション・カスティールのオーナーのNさんからお誘いを受け
勇躍参加させていただいたのです。
スケジュールは24日は昼前にペンションに集合し昼食後に座学、その後レイクガーデンで撮影指導。
25日は朝5時にペンションの庭に集合して撮影指導、引き続き近くのSさんのお庭のバラで撮影指導、
その後は夢ハーベスト農場かローズ・アンティークの圃場見学を予定していたのですが
すでに時期外れということで急きょガーデン・ソイルまで足を延ばしてから解散という内容でした。
盛りだくさんの内容をどのようにUPするか考えた結果、
①ペンション・カスティールのバラ、②レイクガーデン
そして③Sさんのバラとガーデンソイルと3回に分けてUPすることにしました。
今日はペンション・カスティールのバラです。

6/24
オーナーのNさんはORを中心に栽培されています。
二年前に訪問した時はこれほどの数はなかったと思うのですが
鉢栽培を中心としたバラのすべてがきれいに咲いていました。

今回の撮影講習会は5人が参加したのですが
私以外は皆県外の方々で驚いたのですが
加えてORの知識が半端でない人ばかりで
会話に参加できずひたすら沈黙の時間を過ごすことになったのです。

今井さんのお話は構図と光の使い方が中心でしたが
サイド光の重要性を強調されていたのが印象的でした。

パレード(Parade) 6/24

6/24
ここは2年前には手が付けられていなかったと思います。
来年になったらつるバラが見事でしょう。

プロスペリティ(Prosperity) 6/24

このペンションには猫が6匹いるのですがこの「スバル」が一番我々の近くにいました。

6/25
翌日の5時に庭に集合です。
なぜかしっかりと5時前に目が覚めました。
庭に出てみると空は厚い雲に覆われていて薄暗い感じでした。
それでも受講生はあれこれNさんのバラを撮っていました。
今井さんはというとカメラを持っているのですが
全く撮る気配はなく撮影指導もありません。
今井さんの撮影する時の姿勢は
良い光の時でないと撮らないということだからなのです。

ボビー・ジェームス(Bobbie Jams) 6/25
↑の「スバル」の画像までは24日のもので晴れているときに撮っています。
次の画像からは25日の朝のもので曇り空での撮影です。
今井さんのこだわっている良い光の下での撮影ではないので
比較するとその違いがよくわかります。
25日のバラは平面的で生気がないように見えます。
普段はこのような光のない時のバラを平気で撮っているのですが
きれいに撮る努力の重要性を認識したものです。

ザ・リーブ(The Reeve) 6/25
今井さんは自分の都合ではなくて
光の良い時に合わせて行動するということを力説されていましたが
こうして並べてみると納得できます。

6/25
Nさんの庭では曇り空ということで撮影指導がなく残念でしたが
OR中心のバラをゆっくり堪能することができました。
ほぼすべて我が家にないバラばかりで名前を聞いても聞いたことがないというものばかりです。

レーヌ・デ・サンフェイユ(Reine des Centfeuilles) 6/25
このバラもほしいと思ったバラでした。

6/25

ピンク・ギスレーヌ・フェリゴンド(Pink Ghislaine de Feligonde) 6/25
珍しいバラばかりでラベルを見ていたりしたらほとんど撮っていないことに気がつきました。
改めてゆっくりバラを見せていただきたいと思います。
スポンサーサイト